2016年度カンボジア渡航プロジェクト計画、こんな風に考えています【新歓・新入生募集中!】




プノンペンよりこんにちは。

CBB全体代表、高橋昌祐樹です。

もう海外と日本を約半年ずつ行き来する生活を5年間しているようです。しかし3月4月ごろのカンボジアの暑さは異常ですね。毎日スマホの天気予報から外出しないようにと警告がきます。

さて、CBB現地ですが支援3本柱である「チャリ」「スクール」「大学進学」は安定感がでてきました。

【新規プロジェクト】CBB Development Program開始

中でもスクール(子ども向け日本語と英語の語学学校)はCBBの人材育成の場となりつつあり、先日「CBB Development Program(仮)」も始動しました。今まで学生たちを住み込みで受け入れてきた実績をもとに体系化しました。

6か月…スクールで共同生活しながら日本語の勉強。
6か月…スクールのTraining Teacherとして自信とスキルを。
6か月…スクールの正規Teacherとして給与を。

晴れて1年半後、日本語人材として市場価値があがった状態でプノンペンの日系企業に勤めてもらいます。CBBでは「人生の選択肢を広げるため」英語ももちろん教えています。

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しかし、CBBの日本語教育の目的はずばり「貧困脱出」。これに尽きます。2016年現在のカンボジアの状況において貧困を脱出するには「語学」が非常に現実的です。英語学校は多くの地域にありますし、何より私たちCBB日本人メンバーの唯一のスキルが「日本語が話せること」ですので、それを使わないわけにはいきません。

【新規プロジェクト】CBBスクールpart2 建設しました

2014年より試行錯誤してきたCBBスクール。2015年に地方都市であるPaavに開校して1年間どうにか継続することができました。多くの「日本語教師インターン生」にお世話になりました。そして2016年2月、ついにCBBスクール2校目を開校することが決まりました。3月前半、校舎が完成。3/13(日)には開校式を実施。翌3/14(月)よりRegisterを受け付け、授業を開始しました。

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プノンペンのCBBハウス、パーブのCBBスクールは共に初期費用を抑えるために賃貸でしたが、CBB設立5年目でついに自前の土地を手に入れました。CBBは村で何度もスクール開校に失敗しました。そこでパーブという地方都市でスクール運営をし、ノウハウを貯めて、また村展開する。パーブを基幹校として人材育成の場とし「1 Commune 1 School」構想(1 communeあたり村が7-10ある)を掲げ、まずは1年間に1校ずつ確実に拡大していきます。目指せ100スクールですね。

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組織は人。CBBで育て、CBBの組織文化を理解したカンボジア人を各地に先生として派遣します。そのため開校スケジュールはファンドレイズ次第ではなく、次期先生たちの習熟具合によります。建設費は現時点で約$4700(今回の寄付は某経営者の方よりいただきました。ありがとうございます。)

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CBBの現地スタッフを長らく勤めるスレイリャの持つチュンプレイ地区の土地(Paavの隣の地区。バイクで10分ほど)で行い、元校長先生である77歳のスレイリャのおじいちゃん(ター チェイン)の名前をスクール名に掲げています。このター(クメール語でおじいちゃんの意)、村の仏教系の祭典でマイクをもって喋る立ち位置におり、行政関係者や仏教関係者、学校関係者からの信頼も厚く、なんとお坊さんの言語であるバライ語も使いこなします。

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非常に教育熱心な方で昔から村の貧しい子を数年間預かり、ご飯と教育を与えていたという熱血漢です。私がチュンプレイにいたときも、夜一緒に勉強。CBB Development Programで住み込んでる子の中には17歳でいまだ小学生、学校を6年間ものあいだ退学していたというクメール語の読み書きが殆どできない子もおり、ターの教育熱は冷めるところを知りません。

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⇒オリジナルCBBトゥクトゥク(通学用)を作りたい
⇒CBB通学カバンを作りたい
⇒先生用ユニフォームを揃えたい
⇒「みんなの日本語」より適した日本語教材を作りたい
⇒CBB農園を本格的に整えたい
⇒アスレチックを作って子どもたちの遊び場を作りたい

なんてプロジェクトも今後できるかもしれません。現地スタッフも今「写真辞書」を作ろうとしています。

【新規プロジェクト】退学者向けクメール語の無料教室始めました。

1992年に国連が介入し紛争が終わったカンボジア。1975-1979年のポルポト政権下の100万人とも200万人ともいわれる知識人の大虐殺(当時の人口は800万人)。CBB支援地区のコンポンチャム州バティエイ郡一帯。中でも奥地にあるトロップ地区は識字率が50%を切ります。手前にあるパーブ地区やチュンプレイ地区、トムノ地区はトロップと比べるとだいぶマシではあるものの、多くの親が識字できない状況に変わりはありません。

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そんな親向け、またかつて退学してしまい、非識字者のまま10代後半、20代になってしまった若者を対象にクメール語の無料教室をチュンプレイに併設します。まだスタートしたばかりですので今年1年間は実験ですね。

スクールではクメール語の歴史、政治、ビジネス、偉人伝などを置き、みなに読んでもらうようにしています。日本語・英語教育はしていますが、まずは自国の言語であるクメール語から。そして色んな世界のことを知って「考える力」を身に付け、日本語英語といった発信するための言語を身に着け、国を担う人材に育ってくれたら面白いなと思います。

⇒日本に関するクメール語の本を出版したい
⇒考える力が身に付くワークショップ本を出版したい

なんてプロジェクトも今後ありかもしれません。

CBB2016年度新規大学生メンバー募集開始

みなさん是非一緒にプロジェクトやりましょう。

CBBではメンバー自らが考える「新規プロジェクト」と3本柱の支援充実を図る「既存プロジェクト」の2つを夏と春の長期休みに主に実施しています。

2016年度新入生向け概要

入会金⇒ありません。「CBB全体LINE」参加で入会したことになります。
年会費⇒今年から年間1,000円に変わりました。
合同新歓⇒近日中に詳細UP
新歓合宿「国際協力を語ろう!」⇒5月前半・福島県・1泊2日・参加費1万円ほどで実施予定。参加すればもうメンバーの一員です。
ミーティング⇒毎週土曜日16-18時@法政大学市ヶ谷キャンパス。参加必須です。
どんな人にオススメ?⇒何か新しいことに挑戦したい・自分の限界を試したい・英語ができるようになりたい・海外に行ってみたい・国際協力を実際にしてみたい。そんな方向けの団体です。

2016夏渡航

期間⇒8/15-9/7までの長期組、8/22-9/7までの短期組の2プランがあります。
費用⇒航空券込で13万円が合計金額目安です。
申込締切⇒6/25(土)
航空券取得締切⇒7/2(土)
渡航費振込締切⇒7/9(土)
条件⇒毎週土曜ミーティングに参加し、プロジェクトを主体的に作ること。

大学生も社会人の方も、国内からでも現地からでも「自己満で終わらない・現地のニーズにあった支援」一緒にしていきましょう。

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