コンピューターを1時間勉強したら語学を1時間勉強しましょう




国際協力NGO CBBインターンの地下です。

カンボジアに到着して43日目になりました。

最近は一日中CBBスクールにいるので、CBBのことだけを考えて仕事ができるので、これまでにない楽しさと苦労を感じています。

本日は、カンボジアの生徒とのコミュニケーションを行う際によく起こりうる困難を紹介していきます。

CBBスクールでは

「コンピューターを1時間勉強したら、語学を1時間勉強する」

という決まりがあります。

「生徒の語学力を上げて、将来の進路の選択肢を広げること」がCBBスクールの大きな目的だからです。

そこでパソコンを勉強し終わった後に、住み込みスタッフのソッコンと英語の先生のチャンティと私で生徒に次のように促します。

「パソコンを勉強したら、英語も勉強します。もし英語を勉強しないなら、パソコンは使ってはいけません。」

すると帰ってくる生徒の答えは以下の通りです。

1.頭・お腹が痛いです。
2.早く帰らないと、お化けがでます。
3.家で勉強します。
4.忙しいです。
5.お母さんから電話がきます。
6.トイレに行きます。
7.家の誰かが病気です。
8.私の家は遠いです。
9.家の手伝いをします。
10.学校があります。
11.~は勉強しません。
12.勉強したくないです。
13.別の英会話に通っています。

日々、様々な言い訳と戦っています。

中には本当の理由もあるから見分けるのが難しいです。

もし、一人の生徒を家に返すと、その子の友達も同じ理由で家に帰っていきます。

PCを学ぶときは元気なのに、英語を勉強すると話をすると、気分が悪くなる生徒が多発します。

恐らく、これまでもありとあらゆる理由で語学の勉強から逃れてきたのが分かります。

多くの場合は、住み込みのスタッフ、先生が一喝してほとんどの生徒は語学を学ぶのですが、これでは生徒は受け身の姿勢で語学を受けます。

頭の中は「あと~分」このような状態では、英語も身に着くはずがありません。

毎日30分の語学の勉強。

家で勉強する習慣も基本的にはありません。

これで話せるようになる方法があるならば全員が英語を話せるようになっています。

目標は主体的に生徒が学びたいと思える環境を早く作ることです。

なぜ生徒は遠くから学びにきて、勉強をしたがらないのか?

遠い子は自転車で30分以上の時間をかけてきます。

語学を本気で学びたい子、友達と話をしたい子、ご飯を食べにくる子、家のお手伝いを逃れるために来る子、多くの理由が一人一人の子どものバックグラウンドにあります。

CBBが居場所になることは本当に嬉しいことです。

沢山の子どもたちに遊びに、学びに来てもらえる場所にしたいと思っています。

そのために今私に出来ることは「とにかく楽しい」「1日1つ学びのある」「メリハリのある空間を作る」ことです。

遊ぶために来る子に合わせるのではなく、本気で語学を学びに来ている子が成長していける環境を作ります。

今、私の頭に浮かぶCBBスクールに本気で語学を学びに来ている子は、7人です。

以前は12人程いましたがコンピューターの導入で語学から離れてきている現状はまだあります。

PC以上に楽しい授業を作っていくのが、これからのインターン生の役割だと思います。

個人的にはPCの授業よりも、語学の授業で、皆で笑いながら盛り上がる授業の方が楽しいと感じてくれる生徒も多くいると思います。

明日もマネジメントを徹底して現地スタッフ・先生と一緒に行っていきます。

それではチョムリアップリア。

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