カンボジアに行くなら知っておきたいカンボジアの歴史




皆様お世話になっております。

インターン生の山下夏生です。

今回は、カンボジアに行く前にぜひとも予習しておきたいカンボジアの歴史をわかりやすくお教えします。

前もって勉強しておくとカンボジア人の歴史や考え方が分かりやすくなると思いますので、ぜひご覧下さい。

大まかな歴史

紀元前 数千年 カンボジアに人が住み始める

2世紀 扶南(フナン)成立

5,6世紀 真臘(シンロウ)成立

8世紀 ジャヤバルマン2世がカンボジアを統一し、アンコール朝成立

12世紀 スールヤバルマン2世、インドシナ半島の大半を支配し、アンコールワットを建立、アンコール朝最盛期

度重なる遠征、大寺院の建設により国力疲弊

15世紀 シャム(タイ)のアユタヤ朝がカンボジアを侵略、国家衰退

18世紀 シャム、ベトナムがカンボジアを侵略、カンボジアは両国の両属状態となる

19世紀 フランスがインドシナ半島を支配、植民地化

20世紀以降の現代史

1939~ 第二次世界大戦勃発、日本が侵略

1945 日本敗戦後、フランスが再び支配

1953 シハヌークがフランスと積極的に交渉、完全独立を達成

ベトナム戦争勃発、国内不安定化

1970 共産主義を巡りアメリカと南北ベトナムが介入、カンボジア内戦勃発

親米派がクーデターによりシハヌークを追放、クメール共和国成立、内戦激化

アメリカが空爆を激化させ、数十万人が犠牲になる

反米の、ポル・ポト率いるクメール・ルージュの勢力拡大

1976 シアヌークもポル・ポトにつき、クメール共和国打倒、民主カンプチア成立

ポル・ポトは原始共産主義※1を掲げ、反対する者は次々と強制収容所に移送、殺害※2

1991 パリ和平協定締結

1993 カンボジア王国復活、シハヌークが国王となる

1998~ フン・セン首相のもとで国家再建、経済復興が進む

※1 原始共産主義…平等であった原始時代への回帰を理想とし、学問・技術・宗教等人類の発展を完全否定した。

※2 ポル・ポト政権下において総人口700~800万人中、100~200万人の人が死亡したとされ、「住民虐殺問題」「難民問題」として今なおカンボジア国民の記憶に刻まれている。

いかがでしたか?

カンボジア人がベトナム人をあまり好きではない理由や、ポル・ポト政権が原因でカンボジアの経済発展が大きく遅れてしまったことがわかっていただけると幸いです。

ポル・ポトに関わるところは特に重要なのでぜひ詳しく調べてみてください。

では、次回をお楽しみに!

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