パッション / 想い

CBBスクール 新インターン生!

投稿日:2016年1月13日 更新日:

 

こんにちは!愛知教育大学教育学部日本語教育コース3年の堀江愛里です。

このたび、CBBのインターンとしてカンボジアへ行かせていただくことが決定いたしました。自己紹介と、インターンへの意気込みなどを少し語りたいと思います。よろしくお願いします。

<自己紹介>

愛知教育大学では日本語教育を学びつつ、熱心に取り組んでいる活動があります。それは所属している国際協力ボランティアサークル「Hearts」(ハーツ)の活動です。Heartsでは学内でフェアトレード商品を販売したり、大きな災害が起きたときは募金活動をしたりしています。また、名古屋で行われる国際協力のイベントなどにも出展し、自分たちにできる啓発活動やボランティアを行っています。

実は、友達に誘われて何となく入ったサークルなのですが()色々な国へ留学やスタディーツアーに行っている先輩方からの影響もあり、途上国や国際協力、ボランティア活動に興味を持つようになりました。その後、NGOスタッフになるための研修を受けたり、NGOのインターンを通して、ぼんやりとだったNGOへのあこがれが、はっきりとした「将来はNGOのスタッフになりたい!」という夢へ変わりました。28年度は休学をして、語学留学をしたり途上国を見に行ったりと、夢へ一歩近づけるような活動をしていきたいと思っています!


 

<インターンへの意気込み>

NGOのスタッフになるために必要なこと、自分に足りていないことって何だろう、と考えたときに思い浮かんだのが「現地での活動」でした。スタディーツアーなどで途上国には何回か行ったことはありましたが、せいぜい10日ほどでした。なのでNGOの現地での活動を直接見て、関わって、現地の人が求めていることは何か、自分にできることは何かということを一生懸命考えることができたらと思います。あ、考えるだけではダメですね。自分にもできることを、行動に移していきたいと思います。

カンボジアは私にとって思い入れのある国です。初めて行った途上国で、カンボジアののんびりとした雰囲気に包まれ、カンボジアがすぐに好きになりました。帰りのシェムリアップの空港で、『ぜっっったいまた来る!!』と勝手に心に誓ったことを本当に鮮明に覚えています。また、Heartsでも毎年支援をさせていただいている国でもあります。いろんなご縁とたくさんの方の協力で成り立つ今回の渡航。感謝の気持ちを忘れずに、月並みの言葉ではありますが、一生懸命に頑張りたいと思います。

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