CBBスクール生徒紹介第2弾!僕の自慢の生徒たち




こんにちは。法政大学1年の柳田和哉です。

僕が日本語を教えていた生徒たちについて紹介します!

 

一人目は体格の良い男の子のユーピン

 デブ

(▲今では誰よりも存在感があるそうです。)

彼がスクールにやってきたのはかなり僕が帰る直前で、接した時間、一緒に勉強した時間はかなり短かったです。しかし、彼はかなり印象的な生徒でした。

 

最初は日本語のクラスを見学というか体験に来たのですが、ふんぞりかえって座り、配ったプリントもノートも何も見ず、ずっとぼーっとしていました。

月に7.5$という、カンボジアの地方地域からしたら決して安くないお金を払って勉強するのに、勉強する気0でした。

また、話しかけてもうんともすんとも言わず、笑顔も全く見せません。

 

勉強したいのは英語か、日本語か?と尋ねるとぼそっと「JAPANESE」。と答えるのですが、なんで日本語を勉強したいのかなんで塾に来て勉強しようとしているのか全く分かりませんでした。

 

しかしそんな彼も、授業を重ねるうちに打ち解けてきました。

明るいカンボジア人のソムナンや、無邪気に遊ぶ子どもたちのおかげかもしれません、自分から日本語であいさつをしてくれるようにまでなりました。

 

小さい子どもとつきあう難しさは万国共通のようです

ですが、小さければ小さいほど、時間をかければ打ち解けられると思います。

 

 

もう一人は、ペンティー。女の子です。                                        

彼女も、最初は柱の陰にかくれてチラチラのぞいているだけで、誰かが近づくと走って逃げてしまっていました。笑顔も見せませんでした。

しかし、ある日、池にみんなで泳ぎに行ったのをきっかけに心を開いてくれました。いつも遊んでいる子どもたちと池に泳ぎにいくとき、いつもじっとこっちを見ていただけのペンティーはそっと付いてきました。

そして次の日、CBBスクールにノートとペンを持って現れたのです。

現在は英語の授業を受けてくれています。

自分からニコニコしながら声をかけてきたり、ちょっかいを出したりしてきます!

水浴び

(▲40日間の中でも一番印象に残っている水浴びの日。でも、この水浴びがなかったら、子どもたちとあんなには仲良くなれなかったです。)

 

ユーピンやペンティーのように、人見知りだったり、知らない人とのコミュニケーションが苦手だったりする子も当然います。

CBBスクールは、知識を詰め込むための学校ではなく、自分で考える力を養うための学校です。

外国人と積極的にコミュニケーションをとることで、人とのコミュニケーション力が養えればと思います。

そのことが、自分から積極的に勉強する姿勢、自分のことを自分で考える力にもつながります。

 リーファンローン

(▲13歳の男の子たち。「一緒に日本に行きたい。」最終日に寂しそうに伝えてくれました。)

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