【5年目突入】大学進学支援+「だれでも、どこでも、いつでも」学べるCBBオンラインスクール




皆さまお世話になっております。

一般社団法人CBB代表理事、高橋です。

5年目大学進学支援

さて最近プノンペンで雇用創出プロジェクトに注力しているのですが、

今日はその大元の大学進学支援がメコン大学でありました。

もう5年目の事業ですが、昨年は新入生との関係構築に失敗、支援者を送り出すことが出来ませんでした。

近年はコンポンチャム州バティエイ郡の4つの公立高校(バティエイ、プレイニア、スンダイ、パダウチョム)で選抜試験を実施させてもらっていました。

しかし4高校もあると高校3年生だけでも実に400人強。とても短期間で誰が誰かを見分けることは出来ません。

昨年の失敗を活かし、また今年は過去2年間続き地域に根付いたCBBスクール輩出の高校生もいる、という新しいコネもあり、口コミでアプローチすることになりました。

新入生進学者は果たして…?

結果、2017年の奨学金内定者は無事3名でました。

昨年がゼロでしたので、今年は非常に多くの時間をさき、丁寧に物事を進めていきました。

メコン大学の樋口先生とも10回以上のミーティングを重ね、学生たちとも多くの時間を共に過ごしました。

家の世話から、特にバイト探しは中々うまくいきませんでした。

大学から徒歩圏内、CBBが5年に渡って拠点としているプノンペン郊外のヘンリー市場近隣。

ここは市内にも関わらず大型の工場があり、そこを中心にローカル市場があります。

それ一帯を取り囲むように地方出身の単身者向けの簡素な住宅たち。

そんな事情故、都市と田舎の中間地点のようなエリア。プノンペンの他のエリアと比較すると貧困層も多いため犯罪も多めです。

すると近隣のバイトができそうな飲食店はどこか怪しい雰囲気のものも。

基本はBBQ屋さんですが、このあたりはプノンペン市内には珍しく犬のBBQが多くあります。

バイト先として何軒かあたってみましたが、大型店でも給料月$80、8時間労働週7なんてのがザラにあります。

しかもさらに売春が絡んでいるもんだから奨学生を送るには中々。

プノンペン中心部だとレストランがたくさんあるのでバイト先も選べるんですけどね、田舎から出てきてバイクをもっていない彼らに選択肢はありません。

また不満ばかりで結果的には学生たちとの関係悪化を招いたシェアハウス事業。

コミュニケーションにはよかったんですが、やはり家ですからね、みな静かに寝たいし、パーソナルスペースを侵されたくないんですね。

そんな上記2点の理由から、毎年シェアハウスに使用していた大学進学関連予算、これを使って長年やろうと画策、しかしどうしても出来なかった「雇用創出プロジェクト」をついに始めることが出来ました。

大学生たちが授業が朝から夕方まである中、パートタイムでできるもの、かつ意味があるもの(職業訓練を兼ねるもの)、倫理的に潔癖なもの、などなどNGO故の制限が色々ありました。

そんなこんなで、CBBスクールで進めていた「映像授業プロジェクト」、その施設をプノンペンに移転。

日本人インターン生で作り、しかし現地のニーズが掴めず失敗して止まっていたプロジェクトを再開しました。

「だれでも、どこでも、いつでも」学べる環境作り。雇用創出プロジェクト始動!

2017年10月1日にスタート。

新入生3名(リダ、ピッセイ、スレイリャ)に加え、新3年生のスレイニッチも加わりました。

主に「撮影」「動画編集」「SNSマーケティング」と役割を分け実施。

しかし話し合いながら進める故、同日に2グループ、3グループで役割分担するのは無理だとなり、何曜日は何、と1日1テーマを決めて進めていきました。

しかし編集は特に1日2時間の労働時間の中、5日たっても何も終わらない、ような状態が続きます。

SNSマーケティングも指示に対してどうしても同じことが出来ません。

撮影やコンテンツだけ唯一どんどんマシになっていきました。

そして11月、状況を踏まえ、チーム改編。

撮影3名、編集1名で再スタート。

スピードアップはしたもののやはりまだ効率が悪くて溜まりません。

そして11月後半半分に突入。

役割分担を「アップロード、タイトル編集」「トップ画編集」「撮影」「撮影補助」に分かれることに。

これが大成功。

ついに「その日の動画をその日にアップできる」ようになったのです。

10月当初の状態からは想像もできない進歩で職業訓練フェーズは修了、毎日仕事モードでみんな頑張っています。

余談ですが、

またプログラミングブートキャンプの可能性も映像授業に関連して探っています。

このままいくとPythonブートキャンプですね。

ただいかんせん勉強不足です。

もうすぐ2018年、より多くの、より大きなチャレンジができるよう、インプットを続けていこうと思います。

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