割れ窓理論から考えるカンボジアの生活スタイル




こんにちは。インターン生の飯島です。

昨日今日は朝から自転車を漕いで一番近くの市場に朝ごはんを食べに行く事から1日が始まりました。

毎週月曜日と火曜日は生徒があまり来なく、時間的に余裕があるということで、みんなで部屋の整理整頓をしていました。

寝室と主に荷物を置いたり、短期の方の部屋となっている部屋が奥にあり、その部屋の掃除をしてました。

せっかく良い教材になるような本があるにも関わらず、子どもたちの手に行き届かず埋もれてしまっていて、もったいないと感じました。

なので、使えそうな本と使えない本を整理し、棚に並べたり、昔のインターン生が置いていったと思われる服やものなどリサイクル出来るものを探して、洗ったりしていました。

割れ窓理論とカンボジアの生活スタイル

皆さんはご存知かもしれませんが、私は今回初めて割れ窓理論というものを知りました。

これはアメリカの犯罪心理学者が発案したもので、「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方のことを言うそうです。

つまり、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論です。

これはビジネスなどでも応用されるもので、今回の整理整頓の話だと、小さなゴミや少し本が積まれていることにより、じゃあ自分も汚したり、整理しなくても良いかという心理が生まれやすくなり、部屋全体が汚くなりやすい環境にあったと言えます。

カンボジアでは部屋が密閉されていない上に、部屋には土足で上がるので土が溜まりやすくなっています。

また日本のようにゴミ収集車がゴミを回収しに回ってくれることはなく、庭で自分たちで焼却するので、燃やす前のゴミが散らばっていたりします。

とても清潔とは言い難い環境の中、せめて毎日箒ではき、整理整頓だけは意識して、身の回りを出来るだけ綺麗に保ちたいと思います。

せっかく今回とても綺麗に整えることが出来たので、次のインターン生に引き継ぐまではせめてこの綺麗さが保てるように頑張ろうと思っております。

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