スクールを回すマネジメントの難しさ




国際協力NGO CBBインターンの地下です。

カンボジアに到着して40日目になりました。

CBBスクールに来て感じること、思うことは沢山あります。

私は今カンボジアの学校でCBBスクールとチャンタ―スクールの両方で教えているので、生徒同士をどうしても比べてしまします。

ポジティブに捉えると、自分の生徒への振る舞い方を見直すきっかけになります。

チャンタースクールの生徒はとても良く学びます。

楽しく授業を受けてくれるので、お互いに楽しいです。

その一方でCBBスクールでは最初からどこか緩さがありました。

授業を始めるまでにも苦労します。

生徒は置かれた環境によって、いろいろな一面を持っているので、私が見ている一面で生徒の良し悪しを決めることはしません。

しかし、最近は子どもの前に立つ先生次第で、子どもの学校での振る舞い方は大きく変わることをとても感じます。

怖い先生の前では、生徒は怯え従います。

メリハリのない優しい先生の前では生徒もメリハリがなくなり、馴れ合いになります。

メリハリのある先生の前では、生徒も今自分がするべきこと、そうでないことを常に考え行動するようになります。

ここに挙げたのは一例ですが、子どもをダメにするのも、正しい方向に導いていくのも子どもの前に立つ大人次第です。

日本でも私は、多くの大人、教師、そしてその大人の前にいる子どもの姿を見て、多くのことを感じてきました。

このようなことを考えるきっかけになったのも、私が4年間続けてきた「鹿児島100km徒歩の旅」という事業を思い出したからです。

かご100という事業は子どもに「生きる力」を醸成させる教育事業です。

夏休みに4泊5日で小学生100人と100kmを歩きます。

今朝、かご100のことを電話で3時間語りました。

かご100では子どもが成長をするために、どのようなアプローチをしたらいいかを考えます。

かご100のことを考えていると、今自分の目の前にいる子どもたちが成長するためにどのようにアプローチしたらいいのか、生徒をマネジメントする方法を考えるようになりました。

今のCBBスクールの現状として、上手く時間割のマネジメントが機能していません。

それぞれが好きな時間に来て学びます。

また、同じクラスで語学に大きく差がある子どもも受けます。

今クラスは1つですが、人数が少なくても3クラス編成で行っていきます。

それぞれの生徒のニーズに出来る限り応えるためと現地スタッフの成長のためにクラスを3クラス編成で行っていきます。

また、最近はパソコン教室が加わり、生徒数もその影響で増えてきました。

今日起こった出来事なのですが、

パソコン教室が始まることで「英語を勉強しよう」といっても「NO」の声が帰ってきました。

ここは叱るのではなく、子どもが来るのを教室で英語の曲を流しながら待ちました。

しばらくするとやってきて、とにかく楽しい授業を心掛けました。

ICT機器を用いて、歌を歌い、英語の絵本の動画をパソコンで見たりしました。

時間が過ぎても子どもたちは映像に夢中になっていました。

明日からも1つずつクラスを整えて行きます。

これからマネジメントを新たにスタートする意気込みで、生徒の成長を第一に考えて取り組んでいきます。

それではチョムリアップリア。

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