異文化体験

インターンを通じて感じたカンボジアの人たちの温かさ

投稿日:2018年8月20日 更新日:

皆さんお世話になっていますインターン生の脇坂です。

 

最近のカンボジアは日本より涼しいため、とても過ごしやすい環境です。
また、早いもので帰国まで1ヶ月となってしまいました。。。
今回は現地の人たちの暖かさについて紹介したいと思います。

トゥクトゥクでのお引越し

日曜日はCBBオフィスのお引越しをお手伝いさせていただきました。

引越し前のオフィスの階段はとても狭く、急で友達はそこで滑り落ちたりする階段でした。

そこをどのように家具や荷物を運ぶのだろうと正直不思議でした。

すると荷物に紐をくくりつけ、2階から下へおろし始めました。

まさかとは思いましたが、淡々と荷物をくくりつけ、下へおろすニッチの姿に衝撃を覚えました。

 

そしてそれだけでなく、その運んだ荷物をトゥクトゥクに2台に全て積んでしまいました。

扇風機から、棚、ホワイトボード、、、、しまいには屋根の上にまで積み上げられました。

 

そして、新たなオフィスはその建物の最上階、エレベーターもない中、みんなで荷物を運びました。

トゥクトゥクのおじさん達は上まで、冷蔵庫を運んでくれました。

みんなでやったお引越し、とてもいい経験になりました。

見ず知らずの日本人を

また別の日、3年生のコサールにサッカーに連れていってもらいました。

彼は前回の渡航の帰国日にお見送りにきてくれただけなのですが、日本に帰ってから連絡を取り合っていました。

みんなからサッカーがうまいと聞いており、ぜひやってみたかったのでいい機会でした。

10ドルでスパイクを買い、1ドルでソックスを買い、いざグランドへ。

グランドを見た最初の印象は日本より綺麗ということです。

久しぶりに人工芝でサッカーをしました。

また、試合もしたのですが、コサールの友達は日本人である私をあたかく迎えてくれて、英語でたくさん会話をしてくれました。

異国の地で現地の人と外国語を使って、ともに汗を流すとてもいい経験ができました。

顔を覚えてくれる店員さん達

前回のブログで紹介をしましたが夜になると屋台がたくさん出ます。

屋台の他にも多くのお店があるのですが、どのお店も共通してるのが店員さんがとても丁寧で、顔を覚えてくれることです。

とあるサンドイッチを売っているお店は、ハエが飛んでいるような環境ですが、サンドイッチを頼むと机を丁寧に拭き、一つ一つ綺麗に作ってくれます。

味もとても美味しいのでリピーターになってしました。

 

また前のCBBの事務所の下の売店のお姉さんは、インターンで来てから初めて訪れた際「2回目でしょ!」と言ってくれました。

日本人が珍しいのもあるかもしれませんが、覚えてくれることはとても嬉しいです。

ですので、生活に使う水は絶対そこで買うようにしています。

これからも現地の人々の暖かさに包まれて生活できるのを楽しみにしています。

 

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