あの生徒はいま / 顔の見える支援

【過去インターン生へ】変わりゆく環境の中で、変わらない子供たちの想い

投稿日:2018年6月26日 更新日:

お世話になっております。長期インターン生の勝間田です。

 

変わりゆくCBBスクールの外観

工事が着々と進んでいます。二階部分はレンガが高く積み上がりドアや窓も取り付き始めています。

遠くから見ても近くから見ても、とても大きく感じますし、実際に大きい建物です。

最近は階段も造り始めています。階段ができる位置の影響で男子部屋インターン生の部屋は少し狭くなりました。

生活空間、仕事スペースが狭くなったことで多少の閉塞感はありますが仕方ありません。家具や私物を移動させて対応しています。

CBB全体が今までとはまるで変わっていきます。OBOGの方は見たら確実に驚くと思います。

生活していたときとはまったく異なるでしょう。機会があるのなら足を運んでほしいと思います。

それも、建物を見に来るのは二の次三の次で、子供たちと再会してあげてください。子供たちがみなさんを恋しがっていますよ。

 

 

ふとした時に気が付く子供たちの成長

長く現地にいて、毎日家族や子供たちと接していると、いろいろな変化に気がつきます。

と言っても、毎日一緒にいるからこそ小さな変化には気がつきにくいです。ふとしたときに前を思い出して、変化を感じます。

生徒は日々成長していきます。体が大きくなり、大人っぽくなります。

識も数か月前より確実についています。家族も太ったり痩せたり、体調が変わったりします。

建物や道具も同じく、新しい建物が建ち、なくなったものもあります。

私が来てから、見える景色が変わりました。動物もそうです。育ったアヒルや鶏は売られていき、また新しくやってきます。

CBBで飼っていた猫は育った後に家出しました。新しく来た猫は今にも死んでしまいそうな小さな状態でした。命の尊さや儚さを感じながら必死に守り育てたその猫も大きくなりました。

 

 

子供たちから過去インターン生への想い

過去のインターン生はCBBのことを思う機会があるのなら何を思うのでしょうか。

過去のインターン生と話す機会も何回かありました。私が来る以前の情報というのは貴重です。

またその歴史も興味があります。その歴史の上に私は上書きしてきているわけですから。

以前は生徒数をたくさん集めて、住み込みスタッフを育てることを必死になっていたといった話を聞いたことがあります。

今のCBBは教育の質を高めようと教材作りや授業のやり方を試行錯誤しています。昔と比較したら生徒数は減っているのでしょう。

新しいことを取り入れ、目指していくことは重要だと思いますが、過去のインターン生達が頑張ってきたことを引継ぎ、その思いを汲んでいくことも大変重要なことだと考えています。

インターン生のOBOGの方が思い出すのはやはり子供たちのことでしょう。

自分が教えて関わった子供たちは今何をしているのか、元気なのか、まだ英語や日本語を勉強しているのだろうか、そんなことを考えるのではないでしょうか。

自分自身が帰国したときにも、きっとまず子供達の笑顔が思い出され、その子たちのその後が気になることと思います。

子供たちは過去のインターン生の名前をよく言います。関わってくれた日本人のことを覚えていて、「いつカンボジアに来るの?」「今何しているの?」「会いたい」「恋しい」とみんな言います。

現在、生徒数が増えてきています。昔いた生徒も全員とはいかずとも戻ってきています。

昔はこんな日本人がいて何を教えてくれたんだよという思い出話も聞かせてくれます。

もし、私が教えた子たちは何をしているんだろうか、まだ英語や日本語を学んでくれているのかということを思うインターン生OBOGの方がいるならば、子によると思いますが、戻ってきてCBBで勉強していますよ。

ぜひ会いに来てあげてほしいです。子供たちは難しい年頃ですし、再会したときに前とは違う反応を見せたり、雰囲気が変わっちゃったりしている子もいると思います。

そこに寂しさを感じる方もいるかもしれませんが、大好きな子供たちが成長している証ですよ。

頭のどこかに楽しかった記憶や優しかった記憶がきっとあり、子供たちは会いたがっていると思います。

子供とたくさん多くのことを話し、接している私は胸を張ってそう言えます。

子供たちがそう思っているということは分かっていてほしいです。

 

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