衛生PJ 子どもたちに伝えたい!難しいけどやりがいたっぷり掃除プロジェクト




こんにちは。法政大学人間環境学部1年の新井綾乃です。
「子どもたちに掃除の仕方を伝えたい!」
そう思い、9月から話し合いを続け、考え続けたプロジェクト。初めての途上国カンボジアで衛生のプロジェクトを実施してきました。
今日は25日~27日かけて農村へ行き、実施してきた衛生プロジェクトについてご紹介します。
綾乃ちゃん4

2月27日の午前中は衛生プロジェクト2回目をおこないました。今回はポルセイ小学校です。この小学校はこの地域の中で最も貧しい小学校と言われています…
前回のトロップ小学校で良かったところと反省点をうまく生かして再挑戦です。

今回も最初は先生方へのレクチャーから始まりました。現地の先生方や子どもたちに伝えるための通訳は現地スタッフであるチャンターにお願いしました。
レクチャーをしていないメンバーは学校を見てどんな感じなのか視察。図書館、意外と汚いなぁ… トイレはすごく汚れているなぁ… 教室も砂利や砂埃でいっぱいだなぁ…など、たくさん思うところがあり、掃除のしがいがあるのでは…?と思いました。
先生レクチャーが終わり、いざPJスタート!
CBBメンバーを紹介してもらい、掃除の大切さについて子どもたちに教えます。子どもたちはすごく真剣に突然来た私たちの話に耳を傾けてくれます チャンターは子どもたちが反応してくれるように話してくださるので、すごくありがたかったです。
その反面、クメール語が分からない私たちはチャンターがどこまで話してくださったのかわからず手こずる場面も…
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(▲大好評だった手洗いレクチャー)
今回は落ち葉や紙ごみだけでなく、プラスチックごみもしっかりごみ箱に入れてもらうよう、子どもたちに伝えました。
次はいよいよ学校の大掃除。プレゼント した掃除用具も使って学校全部をみんなできれいにします!
子どもたちは掃除やる気満々で、私たちが驚かされました。図書館は本の上や棚の上に大量 の砂埃が…建物はすごくきれいなのにビックリでした。
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(▲図書館を掃除している様子。)
まずは本をすべて机の上に出して棚の掃除です。しかし砂埃なので掃いても掃いても舞ってしまう…
水が欲しい!ですが、、、ここで問題が発生!ここの小学校は水がないのです。
水道も壊れていて、水を使うには近くの池まで汲みにいかないといけないので す。当たり前のことが当たり前ではないということを改めて感じました。
先生方の協力のもと、何とか水は汲んできたものの、少量なので結局、図書室掃除で使うことが出来ず…
子どもたちとみんなで根気強く掃きました。大変でしたがみんなすごく丁寧に掃除をしてくれました。
終わり次第、校庭のごみを懸命に集めます。みんなのおかげできれいになりました。みんなよく頑張りました。
それで 終わりのはずが…トロップ小学校でやった手洗い講座の反響がとても良かったらしく、もう一度ここでもやることになりました。反響が良かったことは素直に嬉しかったです!
みんなに手洗いの方法を教えて、みんなで手洗いTIME!楽しそうで何よりでした。
これでPJ自体はすべて終了です。残った時間はみんなでアイスを食べたり、ダンスをしたりして子どもたちと交流を深めながら楽しみました。
さてさて…そろそろ時間です。。掃除用具の贈呈式をしてみんなで記念撮影をしてこれですべて終了です!ポルセイ小学校のみんな、ありがとう!
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掃除するのは大変でしたが、今回のPJも多くの学びがありました。いつもの自分の生活がどれだけありがたく、幸せな状況なのか、子どもたちから、またこの環境から、このPJを通して教えられました。私たちはとても恵まれています。本当に幸せ者です。
皆様のご協力よろしくお願いします。