異文化体験

カンボジアでの生活~シンプルだからこそ大切にしたい、自分と向き合う時間~

投稿日:2017年8月17日 更新日:

朝時間の使い方

今日は朝起きて、持って来たクッキーを朝ご飯として食べ、午前中はブログを書いたり、本を読んだり、少し勉強をしたり、動画を見たりしていました 。

授業は1時からなのでお昼まで丸々時間があっていつも充実した時間の過ごし方を心がけようと思うのですが、前の日の疲れからどうしてもダラダラしてしまう自分がいてなんとかしなきゃなあと反省する毎日です。

午前中丸々空いてるし、日本にいた時よりもみんな早くねてしまうこともあり、早く自然と起きることが多いです。

カンボジアに来る前私はハワイの大学に一年通っていて、これからアメリカ本土の方に転校する予定なのですが、それにはTOEFLという英語検定試験である程度の点数を取る必要があります。

なので日本から少しのテキストブックや英語の本などを持って来ていたのでしっかりそれらを使おうと思って今日は頑張りました。

ただ、やはりまだ体調が万全ではなくて、たくさん勉強できたというわけではありませんでした 。

ここの生活でのいいところ:心から自分に向き合えるということ

周りは自然と動物たちと何を言っているのかわからないカンボジアの人たちに囲まれているので、生活はほんとうにシンプルだからです。

午後は子供たちに日本語を教えました。1つ教えていて気づいたのですが、カンボジア人にとって同じ母音の日本語の発音がすごく難しいということです。

例えばあいうえおはわかるのですが、あかさたなを覚えさせるのは本当に難しいです。

何か解決策を考えなきゃなとおもいます。カンボジアの子供たちは昨日よりは体調が回復したこともあり、もっと元気に楽しんで子供たちと触れ合えることができました。

インターン生、また一人お別れ

今日はインターン生の1人の花田あいみさんが日本に帰国する日だったのでみんなで写真撮って門までお見送りしました。

もう1週間がたったのかと思うとあっという間です。1日はとても長く感じるのですが過ぎてしまうとあっという間な感じがします。

自分も明日CBBで教えたあと週末はシェムリアップに行ってその次の週の木曜日には帰国する予定なのですが全然実感がないです。

夜はナスと鶏肉の炒め物をたべました 。カンボジアでは味の素をよく使うらしく本当に日本食と味が似ていて美味しいです。

昨日は久しぶりにおかずがみんなお腹いっぱい食べられるぐらいの量があってたくさん食べれて幸せでした。

あとはなかなか治らない下痢が治ってくれることを願うだけです。

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