「今、CBBスクールが生まれ変わる」~語学教育強化~




こんにちは、お世話になっております。インターン生の川崎です。

CBBスクールの今、足りないもの

CBBスクールは現在約100人の生徒がいます。

「毎日来ているのに日本語は自己紹介止まり」「ひらがなを唱えることはできても全く書けない」という子がいて、
CBBスクール歴と語学レベルが一致していないことが引っかかっていました。

現在のCBBスクールの決まりと生徒の様子は、

・1クラス60分 (30分語学、30分パソコン)

パソコンはYouTubeは禁止にしています。タイピングやWord, Excel, PowerPointを勉強してもらいます。

・英語か日本語の片方を選択

個人の希望に合わせて選んでもらいます。

・パソコンだけ練習して帰ってしまう子がいる

語学とセットにしているパソコンですが、レクチャーをする前に「そろそろセーブしてね」と声をかけて数十秒目を離したすきに脱走、なんてこともあります。

・教える内容がばらばら

「あいうえお」を一から教える日もあれば、次の日は自己紹介を勉強していることもあります。

・クラスの数が先生より多い

5時から6時は生徒ラッシュです。お年頃の女の子たちは仲の良い3、4人グループでやってきます。

5時から来るグループ、5時20分に来るグループとさまざまなのでグループ別に授業をしていますが、クラス数が多くなりすぎて待ってもらうこともあります。

・生徒の習熟度がわかりにくい

ひらがなが読めるのか、書けるのか、英単語を聞き取れるのか、定期的なテストをしておらず一人一人の正確なレベルを把握できていません。

この解決のための参考にしたいのが、ベトナムの日本語学校です。

三か月で日本語習得

ホーチミンにある日本語学校では、CBBスクールの4分の1、もしくはそれ以下の期間で日本語をマスターします。

➀平仮名、カタカナは3か月で完璧に

②教科書で予習復習

③すべて日本語での授業

この秘密はこちらの3つにあるようです。

➀平仮名、カタカナをまず完璧に

日本の小学校でもまず初めに習うのは「あいうえお」からです。文字の読み書きができないとそこから先に進めません。

②教科書で予習復習

教科書に沿って勉強していくことで、自分が今どのレベルにいるのかがわかります。

また授業以外でも勉強できるのであやふやなまま次に進む、なんてことはありません。

③すべて日本語で授業

実際に使うナチュラルな表現、発音や言い回しを聞け、耳を慣れさせるためにとても大切です。

CBBスクール、New カリキュラム

この秘訣をもとに、今回カリキュラムを大きく変更しました。

・一クラス90分(パソコン30分、日本語30分、英語30分)

・パソコン時間に撮影した映像授業を見てもらい、授業はその確認

事前に撮影した映像を5分程見させ、授業内で他の生徒たちと一緒に確認します。

・教科書利用

日本語:CBBオリジナル教科書を使います。

➀ひらがなを読める

②ひらがなが書ける

③カタカナが読める

④カタカナが書ける

⑤会話表現 の順に進めていきます。

英語:English for Children 使用

この中に出てくる単語や文法を完璧にします。

内容は日本語中学英語基礎レベルです。

・到達度シート導入

教科書とリンクした到達度シートを作成しました。一つの項目ごとに先生がテストをし、合格したら日付と名前を書きます。

毎日最低一つは進めることが条件で、生徒も進度が目に見えるのでやる気が出ます。

・グループ学習

1グループが1テーブルに座り、生徒たち同士で教え合いながら勉強できるスタイルにします。

先生主体よりも生徒が自分から勉強できる環境を作ります。

継続、向上、マスター

カリキュラムができたことで新しいインターン生への引継ぎも楽になり、同じ授業スタイルを維持できます。

新しいスタイルを早く定着させ、三か月で日本語、英語のマスターを目指します。

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