【英語授業の改善】~文字のバランス、アルファベットの発音を教えるための工夫~




こんにちは。インターン生の兼子です。

カンボジアでは、毎日太陽の日差しがとても強いです。

教室にいても、知らぬ間に日に焼けています。日陰にいても、紫外線が中に入り込んでくるのでしょうね。鏡をみて、おでこが焦げていることに気づき、日焼け止めクリームをちゃんと塗りだした今日このごろです。

英語の授業が少しずつ改善されてきました。

まずは、大文字小文字の書き方や、文字のバランスについてです。

アルファベットを正しく書くために、罫線を書いたノートをプリントにして配り、授業をすることにしました。

小学校中学年よりも上くらいの子たちは板書をみながら、または、お手本カードをみながら、ノートにきれいに書くことができました。

しかし、低学年より下になると、罫線つきのノートを活用するまでは、まだ、難しいようで、お手本どおりにかけません。

よって、小さい子たちには、文字がうすく印刷されたプリントを配り、文字の上をなぞらせることにしました。

そうすることで、小さな子も取り組みやすく、また達成感をえられる授業をすることができました。

次にアルファベットの発音についてです。

最近の授業では、A~Zの発音の種類をひとつひとつ発音練習するようにしました。

習ったことがない単語でも、発音の種類を勉強しておけば、ある程度の単語は読めるようになるはずです。それを目指して、発音練習を定着させていきたいです。

改善されつつある授業ですが、CBBで授業をする上で解決すべき問題はまだまだあります。

1つ目は、レベルに差がある子ども達が一緒の時間に勉強していることです。

人数が多いと、本来マンツーマンで見るべき子どもたちに細かい指導ができません。

例えば、日本語や英語の基礎を勉強する子。この子どもたちに対しては、文字の書き順や、正しいかたちなど、一つ一つ丁寧に教えていかなければなりません。

それとは反対に、レベルが高く、ある程度のコミュニケーションがとれる子。

英語ですと、単語数が増えて、文法を覚えはじめていける子どもたち。日本語ですと、テキスト「みんなの日本語」などを使って、どんどん語学を身につけていける子。

その子どもたちに対しては、日本語の場合は変格活用など細かな日本語の使い方を、英語の場合は人称による動詞の変化や過去形、未来形などを教えていかなければなりません。

教師の人数に余裕があればよいのですが、そうでない場合は同時に授業を行わなければならず、思うように授業を進められません。

そしてもう1つの問題が、出席状況です。

出席状況が安定しておらず、定期的に来校する子は少数です。

そのため、カリキュラムを順番に進めて行こうと思っても、進路に差が生まれてしまいます。これからの課題ですね。

今は今できる精一杯のやり方で、臨機応変に対応できるようにしていきます。できる限りの支援をしながら、少しでも一人一人に寄り添う、子ども第一の授業を目指して明日からまた頑張ります。

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