「新インターン生・志織さんの授業に潜入!」~授業に隠されたコツ~




こんにちは、お世話になっております。インターン生の川崎です。

インターン28日目になりました。

本日は7月からインターンとして一緒に働いている後藤志織さんの授業に潜入してみました。

にこにこ穏やかな志織さんの雰囲気がそのまま表れている授業で、3つのポイントがありました。

顔と名前を一致させる

生徒を当てるときは必ず名前を呼んでいました。

「今日チャンダー来てる?」

「ボンターン、この英文を読んでください。」

「トラ―、このひらがな読める?」

「スレイヤーとスレイナーンは“あいうえお”を覚えてね。」

生徒数約100人いて日々入れ替わる中で、早く名前を覚えようと頑張っていました。

私の大学の教授も、初めの1、2回で全ての生徒の顔と名前を覚えます。

授業中だけでなく廊下で会った時も「ハイくみこ、元気?」と声をかけてくれます。

自分の名前を呼んでもらうだけで一気に距離が近づきます。

信頼関係をより早く気付くために一番大切なことかもしれません。

話すときはゆっくり、わかりやすく

英語、クメール語、日本語を使いゆっくりと話していました。

明日、英語の教科書代をもってきてほしいとき:

「この えいごの きょうかしょ を クラスで つかいます。We use this textbook in class.
あした 2500リエル もってきてください。スアエク(明日) ヨークモーク(もってくる)2500 リエル」

一人でも理解していない子がいればもう一度説明します。

これくらいわかってくれるはず、と自分の基準で判断せずに、未知の言語を勉強する子の立場にたって会話することが大切だと感じました。

たくさん褒める

一人一人、できるようになったことはどんどん見つけて褒めていました。

・ひらがなカードの「あ」を見せてぱっと答えることができた子にはすかさず「すごい!」

・「This is an apple」が読めたら満面の笑みで「Good job!」

・「かきくけこ」のテストで順番でもばらばらでも言えるようになった子には「合格!」

もちろんその子の名前を呼んであげるのも忘れません。

学年が上がるにつれて「あいうえお」を声に出して練習するのを恥ずかしがる子が多くなります。

しかし志織さんが「オッケー、グッド!」というと、自信がつくのか今度は自分から「この文字、何?何て読むの?」と聞いてくるようになります。

大きい小さいに関わらず、できなかったことができるようになったこと、それを笑顔と言葉で伝えてあげることが大切だと感じました。

以上、生徒思いのほんわかした志織さんの人柄が溢れた授業の潜入レポートでした。

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