人はなぜ褒めると伸びるのか~心理学をもとに見る教育~




お世話になっております。長期インターン中の勝間田です。

人はやる気があるのとないのでは学習効率、作業効率が大幅に変わってきます。

子供もそれは例外ではなく、むしろ大人と違い義務感や目的意識が低い子供にとっては勉強や運動の向上にはやる気が深い関係があります。

教員になる際、心理学を勉強したことがあります。

オペラント行動とは

心理学者のスキナーは人がやる気を出して自発的に行動することをオペラント行動と名付けました。

スキナーはこのオペラント行動に条件付けを行った結果、2つの原理があると提唱しました。

一つは好化の原理と言い、行動することで何か良いことがあった場合、その行動を繰り返し行うというものです。

もう一つは嫌化の原理と言い、行動することで嫌なことがあった場合、その行動を意識的、あるいは無意識的に避けるとされています。

この2つの原理は人のやる気に深く関わっており、人間の様々な行動に反映されています。

人は褒められると喜ぶため、好化の原理が働き、その行動を行うのに喜びを感じ、やる気を出すことができます。

逆に悪いことをした子を叱ると嫌化の原理が働き、人はその行動を繰り返さないように、と学ぶことができルールやマナーを守ることを覚えます。

生徒一人一人に寄り添った指導を

このように教員は生徒のやる気を引き出しつつ、生徒に物事を教えるにはアメとムチを使い分け教育にメリハリを付けるといいといわれています。

しかし、人は慣れる生き物であるため、教員が褒めたり、叱ったりと同じパターンの繰り返しでは効果が薄くなります。

生徒の個性にあった教育を行い、出来たことを積極的に褒め、出来なかった部分は何故できないのか一緒に考えることが必要になります。

また、人は嫌なことよりも良いことを覚えておく生き物であるため、教員は積極的に生徒を褒めると効果的です。

これは教員同士や他の職業でも有効で、円満に人とのコミュニケーションを行うことにも有効です。

問題を解決しようと改善策を探りますが、それがすぐに効果があるものばかりではありません。

日常の生活の中でもコミュニケーションは怠らず、信頼関係を築きながら良い方向へ、良い方向へむかいたいですね。

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