授業の一工夫〜カンボジアの子供達に楽しみながら授業に参加してもらうには〜




こんにちは。インターン11日目の後藤志織です。最近は子供達がみんなかわいくて仕方がなくて、夜寝る前に1日の事を思い返して思い浮かぶのは子供達の顔しか思い浮かばないほどです。

今日は私が、授業を子供達に楽しみながら参加してもらうにあたって、ちょっとした一工夫をしているので、それを紹介したいと思います。

丸つけ編

①はなまる

カンボジアには “はなまる”を書くという文化がないらしいです。

何も知らずに、はなまるを当たり前のように一度描いたら、もう子供達が大興奮!!大喜びでした。

いつもは30分ほどで、”finishi! go home!” と言って帰ってしまうちびっこクラスの子供達が、30分を過ぎてもまったく帰ろうとせず、必死でノートに英語を書いて、私のところに次々と持ってきました。

手が何本あっても足りないくらい、次々とノートを出されて大変でしたが、でもこんなに楽しそうに英語を書いて丸つけして!と持ってきてくれて、とても嬉しかったです。

更には、授業が終わってさようならをした後も、先生!もう一回授業をして!と数人の子供達がまた席に着き始めたのには驚きました。

②カラフルなペン

これも丸つけの時に大活躍です。丸つけをする際、子供達にどの色のペンがいい?と選ばせてあげると、みんなすごく楽しそうにペンを選んでくれます。

この丸つけのペンを選ぶのがモチベーションになって、授業でやっていない範囲の英語もさえ書いて持ってきてくれたりします。

名前編

①漢字で名前を書いてあげる

よく日本語ができる年上の生徒達は、先生!僕の名前を漢字で書いてください!と言ってきてくれます。

彼らは名前の漢字なんて決まっていると思っているのか、軽いノリでお願いしてきます。でも、名前の漢字を決めるのなんて、漢字一つ一つに意味があるので、私たち日本人にとっては、なかなか簡単に決めれないですよね。

まるで我が子に名前をつけるかのようなプレッシャーです。でも、考えに考え抜いた漢字で名前を書いてあげると、ものすごく喜んでくれます。私も嬉しいです。

②ひらがなで名前を書いてあげる

今ひらがなをちょうど学習している子達は、ひらがなのチェックシートなどに、ひらがなでその子達の名前を書いてあげると、とても喜んでくれます。

一人書いてあげると、みんな次々に私も書いて!私も書いて!という風に紙を持ってきてくれました。

サイン編

① 先生のさいんの横に絵を描く

ひらがなのチェックシートには、生徒がひらがなを覚えてテストに合格すると、先生がサインを書きます。そのサインの横に、ネコやニコちゃんマークやドラえもんを描いてあげると、子供達はこれまた大喜びです。

ネコ5つ描いて!と言ってきたり、ひらがなカードの裏に描いてあるこの絵を描いて!と言ってきたりする子もいます。

このようなちょっとした工夫で、もっとはなまるをもらえるように英語をたくさん書こう、かわいい絵を描いてもらえるよう、早くひらがなを覚えよう、と子供達は私が思っていたよりも、喜んで勉強をさらに頑張ってくれます。

言葉で褒めることも大切ですが、やはり、母国語が違うので言葉がうまく伝わらないという部分があるぶん、はなまるや絵を描いたり、そして名前を描くなどという何か目に見える形を使って、褒めてあげるほうが、子供達には伝わりやすいのかと感じました。

是非やってみてください!!

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