日本語って需要あるの?先生経験ゼロの大学生が、日本語教師1か月目!




みなさんこんにちは!

CBB現地インターンの鹿島です。
久々のブログの更新。1月初めからCBBスクール開校に向けて準備を始め、あっという間に数か月がたってしまいました。
今私は週に5日CBBスクールに滞在して学校のマネジメントをしながら日本語を教えています。今回は日本語教師になってからの約3週間、私が感じたことをお話します!

さおり

△まずは形から先生に近づこうと服装を整えてメイクをしたとたん生徒から大評判でびっくり。。
カンボジアは日本以上にとても見た目を重視するのだと痛感。心なしか生徒がより真剣に話を聞いてくれるようになった気がします(笑)

◆そもそも田舎で日本語教室の需要ってあるの?

日系企業が年々増え、更に昨年6月にプノンペンにイオンモールがオープンしたことによって日本語の学習者が最近増えていると聞きます。しかし、日系企業が必ずしも日本語を話せるカンボジア人を求めている訳では無いのが現実です。

CBBスクールがあるのはコンポンチャム州の、日系企業の工場が一つも無い地方都市。日本を身近に感じたり、日本の会社で働きたいと思ったりするきっかけがなかなか無さそうな場所です。

そんなスクールの気になる現在の生徒数は、1コマ4人~6人。
目標は1クラス10~15人なのでもっと集めたいところです。最近は働きながら日本語を学びたいと見学に来る人も増えてきているので、今後に期待です!

今いる生徒たちは英語がある程度話せ、第3外国語として日本語を学ぶという子がほとんどです。中国語を習っていたけれどやめてしまった、という子もちらほら。そして多くの生徒が、せっかくならネイティブに語学を教えてほしいからCBBスクールの日本語クラスに通っていると言っています。
「日本語」に需要があるというよりかは、「外国人とコミュニケーションをとれる」という点が魅力的なのだと思いました。外国人への興味が、いつの間にか日本語や日本という国への興味、様々な分野への興味に繋げていきたいです!(理科の実験をした授業について、また後日お伝えします。)


◆日本語教師をやってみて

日本語教師はおろか塾講師など、誰かに勉強を教えた経験がない私。
ちゃんと教えられるのだろうか、しかもお金を生徒からもらってるしすごい責任…!
と心配はつきませんでした。

ですが、前任の日本語教師である山田先生や国内メンバーの和哉くんと一緒に日本語を教えてきたソムナンのおかげもあり、無事に授業を進めることができています。
自然と2人の中で役割分担ができ、私が授業内容を考えて板書をし、軽く英語で説明。生徒と一緒に何度も会話や発音の練習。

ソムナンはクメール語で詳細を説明、あとは生徒を盛り上げる!(笑)
彼は誰とでもすぐに仲良くなり、いつも生徒たちを笑顔にしてくれます。

先日、ソムナンが授業前にこれを教えよう!と提案してくれたのですが、言いだしたのが授業の5分前。笑

これまでは私がテキストとして使っている『みんなの日本語』に沿って進めていたのですが、
難しくなるにつれて「生徒が勉強嫌になって辞めないかな、でもこれは教えないといけないし…」と授業内容に頭を悩ませることが多くなってきました。

授業の直前に突然提案されるのは困りますが、もっと2人の時間を授業内容を考えるときにソムナンの意見も取り入れていこうと思います。彼のやる気があるときと無いときの差がとても激しいので、うまくモチベーションをあげていけるように工夫します…!

 

まだまだ戸惑うことや大変なことも多いですが、生徒たちが一生懸命勉強する姿を見たり、授業で習った日本語で話しかけてくれるときにとてもやりがいを感じます。
引き続き、日本語教師を募集中ですので興味がある方はお気軽にご連絡ください!未経験大歓迎!

最後になりますが、クラウドファンディングREADYFOR?にてCBBスクールを応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。残念ながらプロジェクトを達成することはできませんでしたが、たくさんの声援をいただき大変心強いです。

引き続き応援していただけましたら幸いです!

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