インターン生インタビュー第4弾!~CBBの長期駐在員とは~




皆様、いつもお世話になっております。第6期現地駐在員の石出恵です。

大人気のインターン生インタビュー第4弾!私がインタビューされていないことに気づいたので、1問1答形式で質問に答えてみました。

長期駐在員をお考えのみなさん、必見です!

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(一緒に働いてソムナンと。友達としても仕事パートナーとしても頼れる存在です。)

Q1 一日の生活を教えて下さい。

6:00 起床・掃除

7:00 シャワー・洗濯

9:00 パソコン作業(ブログ記事・資料作成など)

11:00 昼食

12:00 トゥクトゥクに乗車し、生徒の送迎

13:00 全クラスの開始確認・授業料回収(他プロジェクトを進める)

15:0016:00 漢字の授業

16:00 休憩

17:00 パソコン作業(ブログ記事・資料作成など)

18:00 夕食

19:00 カンボジア人とミーティング

20:00 日本人ミーティング

22:00 就寝

こうして書き出してみると仕事内容がますますよくわかりませんが、日や週によって業務内容が変わり、プノンペンとCBBスクールの往復もよくしています。

この1日は超スタンダードな日ですね。

Q. 主な仕事内容を教えてください。

    CBBスクール全体のマネジメント

CBBスクールに関わる全体のマネジメントをしています。住み込みスタッフ探しや採用、仕事の割り振りをはじめとして、カンボジア人スタッフ教育をメインにやっています。

スクールを円滑に運営するために何が足りないのか何が必要なのか、何があったらいいのかを常に考え、他インターン生や現地スタッフと話し合っています。

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(スレイリャ・ソムナンと、どうプロモーションを進めていくかの話し合い。)

生徒や生徒の親、スタッフたちから様々な意見(批判?)が毎日やってきて、基本問題は毎日起こっているので、何かあったとき即座に判断するが求められる毎日です。

    会計

授業料回収、CBBスクールをはじめ、CBB全体の会計をやっています。

カンボジアではガソリン代などに領収書をもらうことは不可能だったり、住み込みスタッフがお釣りを返さなかったり、本当にこの値段?と疑ってしまったり。

予想外にお金が出ていく現実に向き合いながら、会計とにらめっこしています。

    インターン生採用・管理

現地スタッフや住み込みスタッフのスタッフ教育はもちろん、日本人インターン生の業務内容の管理もとても大事な仕事です。

11人が個性を活かして、CBBという場所でやりたいことを実現し、成長できる環境をつくることを目指しています。

    CBBスクール訪問対応・同行

CBBシェアハウスやCBBスクールへのご訪問の際は、私が対応させて頂いています。人見知りですが、私の大好きなカンボジアやCBBスクールの生徒を紹介しているときがきっと一番イキイキしている時間な気がします。

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(先日のアテンドの様子。)

企業の方やバックパッカーの方、学生団体の方にお会いし、私にも学びが多い時間です。

    広報

WebサイトやFacebookの更新が私の仕事です。現地駐在員として、現地のリアルを伝えていく責任があると思い、重きをもって活動しています。

ブログを11記事書くことを全体代表から言われましたが、悔しいことにできなかったので、1週間3記事を目指しています。Facebookは毎日更新しているのでぜひ見てほしいですね!

国内への報連相ももちろん大事な仕事です。

    その他プロジェクトの進行

国内メンバーの渡航時の現地調整、自転車支援、大学進学プロジェクトなどの進行も駐在員の大事な仕事です。

わからないプロジェクトは昔の資料を読みあさったり、先輩に聞いたり、ブログを全記事読んだり、5月から9月まで滞在していた全体代表の金魚のフンになって進め方を学びました。基本仕事はなんでもやります!

Q3.苦労することはありますか?

正直にいうと、苦労の数の方が楽しい思い出の数より全然多いです。(笑)

生活でいうと、最初の2カ月は週に1度は風邪を引いて寝込んでいて、休日はいつもベッドの上にいました。

きっとご飯をちゃんと食べなかったのが原因です。(笑)

駐在の日本人は私1人のため、そんなに休んでいられる訳もなく、健康でいることの大切さと難しさをすごく理解しました。今は無理しないことを学び、3か月程風邪を引いていません!

仕事でいうと、スタッフ教育が難しいです。

今まで短期間で訪れていたので、私とスタッフは所詮友達。楽しい時間しか共有してきませんでした。

でも、マネージャーの立場になって、待ち合わせに遅れたことを注意したり、仕事をサボったことを注意したりするのは、仲良くなるのよりも何倍も難しく、私にとってはつらかったです。

思春期の男の子たちと暮らす毎日は、楽しいですがやっぱり何を考えているのかわかんないときがあって、言葉の壁とは違うものにひっかかっている気がします。世の中の社長さんやお母さんお父さんは本当にすごいと思います。

Q4.嬉しかったことはなんですか?

私を悩ませるのがスタッフなら私を喜ばせるのもスタッフです。

4月と比べて日本語力も圧倒的に伸び、彼らがCBBスクールにやってきた日本人に話しかけているのを見ると、彼らの成長をすごく感じ、とても嬉しいです。昔はこんにちは。さえも言わなかったので。

彼らの成長は11日でみるとわからないけど、6か月経つとこんなになるんだと思いました。

ものでいうと、4月からずっと一緒に生活しているキアンに誕生日にもらったメッセージですかね。

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(全部日本語で書いてくれました。うれしい。)

Q5.任期中に達成したいことはありますか?

私はこのスクールマネジメントのテーマを「現地化」としてきました。

カンボジア人がマネージャーとなり、日本語と英語を教え、カンボジア人がこのスクールを運営するということです。

任期中に!任期中に!と最初は焦っていて、カンボジア人にすぐ丸投げしたり、負担をかけすぎたりとでうまく行きませんでした。

現地人化はもっとゆっくり目指していくものだと気づき、現地人化をするための仕組みやシステムを私が任期中にどれくらい残せるかが私の役割だと思っています。

先生をなるべくカンボジア人にしたり、先生ノートオリジナル教科書の発想も「現地化」からきました。

Q. なぜカンボジアを舞台に選びましたか?

大学1年次に初めてカンボジアに来たのは、ただ発展途上国で知っていた国がカンボジアしかなかったからです。

でもそれからは他の国行ってもなんか物足りなく、なんだかカンボジアの空気が恋しく、友達に会いたくて結局カンボジアに来ていました。

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(1年生のころからの知り合いのチャンターの家で発見しました!1年生の私!)

1年間のインターン先を選ぶ際は、もっと他の国を見たほうがいいんじゃないかとかなり悩みましたが、私を成長させてくれたこの国の子どもたちのためという気持ちが強く、この国での挑戦を決めました。

今はこの国を選んでよかったと思っています。

Q8. カンボジアに来て感じたギャップはありますか?

私史上1番の人気ブログに詳しく書いてあります。(笑)

カンボジアの子どもたちは二宮金次郎じゃなかった。~私が感じた現実と理想とのギャップ~

日本にいたときに思っていたイメージや理想と、現地にきてみての違いはすごくありますが、すべてが学びだと思っています。

Q.どうしてCBBのインターンを選びましたか。

インターンをした理由は、長期間現地で活動し、自分の力を試せる環境に身を置きたかったからです。

JICA出身の教授の元、国際協力のゼミで学んでいましたが、その中で今でも印象に残っている記事がありました。「僕のお父さんボランティアに殺された」という話です。

何がいい支援の形で、どうしたら住民主体で進んでいけるのか、、など机の前で考えているだけでは到底答えの出てこない問いでした。そこで、やっぱり実際に行ってみたいと思いました。

また、私はすっごく誰かに甘えてしまう性質なので、海外の途上国で自分が頑張らなきゃいけない環境に身を置いてチャレンジしたかったので、自分の仕事は自分で探すというCBBのインターン環境は選んで正解でした。

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生活のためにはモトバイクの運転も?!

自分のやりたいことには正直にチャレンジしてきたので、今回もその直感を信じました(笑)

Q. 将来はどんな道に進む予定ですか。

現場に来たら自分にも諦めがつくだろうと思っていましたが、エネルギーに溢れる今の生活はとても気に入ってもいます。

日本で就職するとしてもこの国とは関わっていたいし、また戻ってきたいとも思っています。

正直まだ全然頭の整理がついていないので、私が日本に帰ったらぜひ色んな方にお会いして、将来の方向性を決めなきゃと思っています。

Q8.インターンを考えている皆さんへ一言!

まず、休学するかしないか、インターンするかしないか悩んでいる皆さん。

目的があるなら1歩踏み出してみて下さい。見える景色が全然違います。

そして、CBBの長期駐在員を考えている皆さん。

作り物ではない、リアルな国際協力の現場で、現地スタッフと何かを作り上げていく経験ができます。

成長するかしないかも、仕事があるかないかもあなた次第。そんな刺激と学びに溢れた環境は、毎日つらくって面白くってたまらないです。

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現地の人と距離が近いからこそ、見えてくるものもあります。

やる気があって、何があっても頑張れる精神的にタフな方だったらやり切れると思います。

ぜひ挑戦してみてください。もし私で相談に乗れることがあったらいつでも質問に答えるので、連絡してください。

 

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以上です。

目の前のことに追われてしまうインターン生活で、11答形式でこういう質問に答えていくのはとても新鮮で楽しいですね!

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