「カンボジア人の子どもたちに英語を話せるようになってほしい。」スレイリャの夢




 

こんにちは。皆様、いつもお世話になっております。

CBB学生代表の石出恵です。

 

ついにCBB2015春渡航の1日目です。今日メンバーがプノンペン空港に到着します。

シェアハウスの学生も、「何時に来るの?」「かわいい子いるかな~」と朝からソワソワしています(笑)

パーティーのチラシ

▲シェアハウス学生との交流パーティーを3回企画しました。

 

そして今日は日本語教室の開校日。

CBBスクールの開校記念日と合わせて、スクールの校長先生的役割で設立に携わってくれた、CBB現地スタッフのスレイリャの夢についてご紹介したいと思います。

私がスレイリャと初めて会ったのは1年前の春渡航。

とても聞きやすい英語を話す、面倒見のいい彼女。私があまりご飯を食べないのを心配してくれていました。

カンボジア人はよく微笑みかけてくれますが、彼女の笑顔は人一倍かわいいです!

リャと3人

▲去年の春渡航にて。村をMOTOバイクで案内してくれました。

 

スレイリャはバッタンバン州出身。小さい頃はおじいさんに面倒を見てもらっていたそうです。

スレイリャのおじいさんはスクールディレクター(校長先生のようなもの)。村の身寄りのない子どもを養い、学校に通わせていたそうです。スレイリャも小さいころ、英語学校に通わせてもらったり、いろいろな勉強を教えてもらっていたそう。

(スレイリャのクメール文字はとても綺麗。村にも知り合いがたくさんいます。)

高校を卒業したあとは、大学を2年で退学。英語教師や日本料理屋で働き、生活費を稼ぐためバーで夜遅く働くこともありました。その途中で、家賃$20と格安なCBBシェアハウスにやってきました。

当時大学に通っていなかったスレイリャは、大学に行くための資金を稼ぐため、CBBの通訳として働くようになりました。(現在はCBBの奨学金生としてメコン大学日本語ビジネス学科の1年生です。)

スレイリャばあさん

▲スレイリャの実家。隣にうつっているのはスレイリャのおばあさん。

 

そんなスレイリャの夢は「英語学校をつくること」

「カンボジア人には英語を話せる人が少ないから、もっと多くのカンボジアの子どもたちに英語を話せるようになってほしい。」

「小さい頃から教育をちゃんと受けていないとそれから先の勉強もできない。母国語であるクメール語ができなかったら、英語も話せない。だから、小さいときにちゃんとクメール語を勉強することは大事だし、その先につながる。」

おじいさんに勉強を教えてもらっていた自分の経験から、スレイリャは小学校の教育の大切さをよく話してくれます。

 

お金も稼ぎたいけど、英語学校を作りたい。でも、会社を立てることにも興味がある。

いつも現地代表のマサさんの右腕として、会社の設立やNGOの運営を手伝ってきたからこそ、会社の起業は芽生えた夢なのかもしれません。

言いたいことをはっきり言うことができ、自分で考えて行動できる彼女はトップに向いているとも思います。(笑)

 

CBBスクール開校はスレイリャの夢の第一歩になっているはず。

スクールの教室の内装の決定や、先生の選考、ソムナンの授業内容にまでアドバイスをしてくれます。

(カンボジア人目線からのアドバイスはとても貴重です。)

オフィス集合

スレイリャと一緒にカンボジアの子どもたちの将来のため、CBBスクールを成功させたいと思います。

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