あの生徒はいま / 顔の見える支援

カンボジアの村の子供たちとスカイプで交流してみませんか?

投稿日:2017年8月18日 更新日:

こんにちは。CBBインターン生の本多です。

このたびCBB スクールではCBBスクールに通う村の子供たちと、海を越えスカイプを通して交流してくださる学校、団体様を大募集します。

スカイプ交流って何?

スカイプ交流とは、村のCBB に通う子供たちがスカイプを通して、日本のそして世界の子供たちと日本語と英語で交流してみよう、というCBBスクールの授業の一環です。

カンボジアの村と日本や世界をスカイプを介してつなぎ、日本語英語を用いながら、お互いに自己紹介をしたり、自分の国について紹介したり、時には歌を歌ったりダンスをしたりして、お互いことを知り仲を深めます。

今までに、日本の中学生や高校生やスリランカの子供たち、そして世界の学校で活躍する先生たちなどと交流をしてきました。

なぜスカイプ交流をするの?

CBBがスカイプ交流をする目的は二つあります。

①言語学習の実践練習として

CBBスクールでは多くの子供たちがン日本語と英語の学習をしていますが、私たちインターン生以外と日本語や英語で会話をしたりするという実践練習の場があまりありません。

その為、スカイプで日本語や英語で会話をするという場を設けることで、子供たちの日々の学習のアウトプットの場となり、子供たちが自ら学習してきたことの成長を自分の目で確かめることができます。

また、実際にスカイプを通して日本語や英語で会話ができると、子供たちの大きな自信になり、日々の学習に対するモチベーションにもなります。

②異文化交流・理解の場として

村の子供たちは狭いコミュニティーの中で生きているため、異文化交流・理解をするという場はほとんどありません。

しかしながら、スカイプを介して世界に触れてみることで、子供たちは村の外に飛び出し村の生活の中では得られないような経験をすることができます。

また、異文化との交流をすることで、カンボジアの外のこと、世界の世界のことを少しでも知り、異文化理解の心をはぐくむことができます。

スカイプ交流に参加しませんか?

こんなCBBスクールのスカイプ交流に交流相手として参加してみませんか?

国や年齢は問いません。スカイプができる環境さえ整えてもらえれば誰でも参加していただけます。

・カンボジアの村の子供たちと交流してみたいという方
・学校の言語実践と場として
・異文化交流授業、異文化理解授業として
・新興国を支援してみたいけど何から始めたらいいかわからないという方

日常から飛び出して、普段味わえないようなドキドキワクワクを体験することで、あなたとカンボジアの子供たちの心に残るような思い出を作りませんか? CBB に通う子供たちはあなたと交流できることを楽しみにしています。

お問い合わせ

参加の申し込みや、本交流の詳細などは本ホームページから。まず一度ご連絡ください。

-あの生徒はいま / 顔の見える支援
-, , , , , ,

Copyright© 国際協力NGO CBB , 2024 All Rights Reserved.