異文化体験

カンボジアの学校を訪問!~日本の学校との違いは~

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皆さま、お世話になっております、インターン生の岩崎です。

今回は先日訪問した村にある学校について書きたいと思います。

この学校を訪問することになった経緯は、CBBに来ている生徒の一人が学校に来てほしいとのことで誘ってくれたので行ってみようとなりました。

カンボジアの学校に行くのは初めてのことだったのでとてもワクワクしていました。

 

学校では大歓迎の嵐!

そしていよいよ学校に到着!

場所はCBBからそこまで離れていませんでしたが、少し市場よりのところにありました。学校の門をくぐると生徒がたくさん。

そしてその年齢層はばらばらのように見えました。

小さい子は小学生から大きい子は日本の高校生くらいに見えました。

そして彼らは私たちが想像していた以上に、とても歓迎してくれました。

みんな笑顔で手を振ってくれたり、挨拶してくれたりと本当にフレンドリーに接してくれて、私たちもとても安心した気持ちになりました。

そして、そんな生徒の一人が写真撮りたいとのことで、子供たちと写真を撮ったのですが、その時の子どもたちの嬉しそうな、満面の笑みが忘れられません。

その後、授業参観のように様々なクラスの授業を拝見させていただきました。

いきなり来て大変失礼だったかと思いますが、どのクラスの先生も生徒たちも本当に歓迎してくれたので、私たちもリラックスして授業を拝見させていただけました。

本当にありがたかったです。

そして、クラスでちゃっかりCBBの紹介も少しだけさせてもらいました。学校の子どもたちにも少しは知ってもらえたかと思います。

 

日本の学校との違いとは?

日本の学校との違いは、一つの敷地にいくつかの学校があることです。

いくつか建物があって、同じ学校なのかと生徒に聞いたら、別々の学校で同じ敷地にあるだけとのことでした。

日本は一つ一つ分かれているのでその点が面白いなと思いました。たくさんの友達と接する機会が増えるのでこれはこれでいいなと感じました。

またもう一つの違いとしては、学校の中にも外にも食べ物屋さんがあることです。

これは日本でも似たようなものはありますが、私の学校にはこのような購買がなかったので、素直にうらやましいなと思いました。

いろいろなものが販売されていましたが、私の大好きなサトウキビジュースがあったので早速その場で購入しました。

今回の学校訪問では、実際の学校事情や雰囲気が味わえて本当にいい経験になりました。

また定期的に訪れて、子どもたちと関わる時間をスクール以外でも持てたらいいなと考えています。

 

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