現地インターンを振り返ってーインターン生とその生活に関して




CBB インターン期間終了

こんにちは。現地インターンの杉山です。ついにCBBでの最後の日となり、5月21日から続いた村での生活もついに終わりを迎えました。今回はインターン生活、特に他のインターン生との日常を振り返っていきたいと思います。色んなことがあったので、少しまとまりのない文章になるかもしれませんが、お許しください。

私の村での3ヶ月

この3ヶ月は長かったような気もしますし、振り返るとつい昨日自分が村に来たような気もします。初めて村に来た日、正直に言ってCBBの授業環境と生活環境に悪い意味で衝撃を受けました。

大学のサークルでインドネシアへボランティアに行ったことがありましたが、ここに来て本当の意味での途上国を体感すると気付かされました。

教室の環境は、当時まだ工事の初期段階で普段の教室は使えず、インターン生の部屋の前の8畳ほどのスペースを使って授業をしていました。当時は今よりも暑く、汗を拭きながら、授業の仕方やクメール語も全く分からない中、何とか日々を過ごしていました。

生活面でも、大変なことばかりでした。慣れない食事や暑さ、停電、断水、虫刺されなど、これまで自分が体験してこなかったことが一気に自分の日常に入ってきて、とまどいがありました。

慣れるまでは正直辛かったですが、他のインターン生が頑張っている姿を見たり、色々と教えてくれたことで励まされ、何とか続けることが出来ました。幸運なことに、新たに自分以外のインターン生が来てくれ、皆がポジティブ思考だったため、慣れずに大変な授業や生活も笑顔で過ごすことが出来ました。

CBBでのインターン生活において、他のインターン生との関係は1番と言っていいくらい大切です。慣れない不便な環境の中で、会ったばかりのインターン生でも相手を思いやり、助け合う必要があります。

また、普段はインターン生以外日本人もいないので、インターン生と性格が合わなかったり、話が合わないと食事の時間や業務以外の時間は少し気まずくなってしまうかもしれません。またずっと生活しているとお互いの嫌な部分も見えてきてストレスが溜まることもあると思います。

恋人と同居する時と違い、同居するインターン生を選ぶことが出来ないので、そこは仕方ない部分だと思います。しかし、そのような時は、大人になって、我慢するところは我慢し、我慢できないところは、優しく言えば良いと思います。

僕は、ほかのインターン生の優しさのおかげでそのような問題を乗り越えられたと思います。村に来て1ヶ月が経ったところで、これまで長くインターン生として滞在した勝間田さんが去り、私が滞在歴が長いインターン生になりました。

これまで、勝間田さんに頼っていた部分が多々あったため、自分たちだけでやっていけるのか非常に不安でした。その不安通り、初めは家族とのコミュニケーション、授業の進行などこれまでよりも困難が増えました。

しかし、「慣れ」というものは良くも悪くも人をその環境に落ち着かせるもので、困難があることに慣れました。生活面でも次第になれ、停電が起きた時も停電中でも出来ることを淡々とやるなど、適応できるようになりました。

その一方で、変わりばえのない日々に退屈さを感じ、ストレスも増え、イライラすることも多くなりました。

そんな日々を過ごす中で、何か新しいことを体験したいと思いメコン大学に見学に行ったり、村の近くの高校で課外授業をさせてもらったり、生徒の家を訪問してカンボジアの中高生の勉強や進路の話を聞きました。

普段CBBスクールにいると、いつも同じことの繰り返しなので、このような機会を持つことが出来て良かったと思う反面、もっとやるべきだったと反省もしています。これから来るインターン生には、是非CBBでの業務以上のことを充実させて欲しいと強く思います。

感謝

これが私のCBBでの3ヶ月でした。繰り返しになりますが、インターン生との関係は生活面でも業務面でも非常に大切です。

村での時間は、カンボジアやカンボジア人、カンボジアの教育の現状について知ることが出来たとともに、異国で自分の思いを実現する難しさを肌で感じ続ける時間でした。

また自分がどれだけ恵まれた環境で育ち、その環境に甘えていたのか、自分はどのようになりたいのか、自分について問い掛けることも多い時間でした。このような何者にも変えがたい時間と経験を持てたことを非常に感謝します。

 

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