あの生徒はいま / 顔の見える支援

カンボジアにはじめまして。~シェアハウス学生との交流~

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こんにちは。皆様お世話になっております。

法政大学1年の木下美佐です。営業メンバーとして、放置自転車の回収など国内での活動は行っていましたが、今回の春渡航が初のカンボジア訪問になります。

不安と期待が入り混じった複雑な心境でブログを書いているところです。

どうか最後までお付き合いください。

話は遡りますが、入学当初に国際ボランティア系の団体を探していて、

自転車支援という私がイメージしていた国際ボランティアとは違っていた

CBBに興味を持ち、現在に至ります。

 

カンボジア渡航一日目の本日。朝7時集合、そこからミッションを課され、

グループ分けをして、私たちはプノンペンに放り出されました。

課されたミッションとは、指定された食べ物を探し出してくることでした。

私の班はカンボジア渡航が今回初めてのメンバーで、ただひたすらに自分たちの方向感覚を信じながら取り組みました。もちろんカンボジア人の方々にも英語で尋ねながら進めました。トゥクトゥク(タクシーのようなもの)のおじさんと意思疎通をはかろうとしましたが、うまくいかず、最後の方には「目的地まで5時間かかるよ」と言われてしまいました。また、車と歩行者の距離が近く、数センチでのすれ違い、そもそも歩行者が少なく、みんなバイクか自動車といった感じでした。新宿は歩く人で溢れかえっていますが・・・。日本との違いを感じました。

お肉

▲屋台で見つけた朝ごはん。カンボジアでは定番なようです。

 

ミッションも終わり、お昼はCBBシェアハウスの学生達とご飯を食べながらの交流会

お互いに自分の国の料理をつくり合いました。

私たち日本人は豚汁。カンボジア人はカンボジア風味付けの野菜炒め。

日本人

▲一番で買ったお肉と野菜。ちょっとドキドキしました。

そして、今回の交流会に新たなゲストが。カンボジアにビジネスモデルを探しに来られたインターンの方々。カンボジア支援、カンボジアをターゲットにした企業などカンボジアでの横の繋がりがもっと増えれば良いなと考えていたので、飛び入り参加で少しの時間でしたが、とても良い機会になりました。

house

▲シェアハウスの外にて。

 

明日から本格的に支援地に入り、プロジェクトに取り組んでいきます。

初めての体験で刺激も多く、学べることもたくさんあるかと思います。カンボジアの現状を肌で感じ、そこからこれから自分にできることは何か、考えていけたらなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。これからも引き続き渡航ブログ投稿していきますので、よろしくお願いします。

 

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