【カンボジア×NGO】カンボジア人新米日本語教師「スレイリャ」奮闘記




皆さんお世話になっております。

短期インターン生の信州大学4年、武村です。

 

11月も中盤と言うことで、時の流れる速さにびっくりしております。

私がCBBでインターンをさせていただくのは12月23日までなので、残りの時間悔いのないようにしっかりと業務にあたりたいと思います。

 

現地スタッフ育成がもつ意義

 

さて、冒頭でもお話しした通り私は12月23日でCBBのインターンを終えます。

 

それにあたり、後任の日本語教師として現地人スタッフの育成を今日から開始いたしました。

彼女の名前はスレイリャ、現在CBBスクールにいる二人の現地人スタッフのうちの一人です。

日本語クラスを受け持ちながら自分の勉強や就活などの情報集めと並行での作業となるので

少し忙しくなる場面もありますが、

 

「すべての子供たちに教育へのフリーなアクセスを」

 

というCBBスクールの理念から考えるとこれはとても大切なことであると考えています。

 

無事にスレイリャが後任教師として育ってくれれば、

今現在CBBスクールに通ってくれている子供たちは継続して学習を行うことができ、

各々の日本語能力をインターン生の有無に左右されずに伸ばすことができます。

 

 

私の短い任期でできることは限られていますが、

その中で最大限効果的な時間が過ごせるように努めていきます。

 

新米日本語教師「スレイリャ」がもたらす可能性

 

写真の彼女が現地スタッフのスレイリャです。

 

 

スレイリャは日本語を一年間学んでいましたが、

生徒に指導できるレベルかというとまだそうではありません。

スレイリャの指導は今後のインターン生のタスクのうちの一つになってくると思います。

 

しかし、私はスレイリャの指導にかなり可能性を感じています。

その理由は先ほど述べた「継続的な日本語学習」以外にも大きく二つあります。

 

まず一つ目はスレイリャがネイティブとは異なる視点で指導を行えることです。

私たちネイティブは感覚で日本語を覚え、感覚で日本語を話しています。

よって日本語指導するときに指導法につまずくことが往々にしてあります。

しかしスレイリャは日本語を学習して身につける立場なので、

生徒への指導の際もどういうレベルの文型をどういう段階で身につけていけば

効果的かを的確に判断できるのではと考えています。

 

二つ目の理由、これが私がスレイリャに最も期待を寄せている点なのですが、

それはスレイリャがクメール語(カンボジア語)を話せることです。

 

日本からインターンに来る大学生はクメール語を話せないか、

話せてもサバイバル英会話程度のレベルであることがほとんどであると思います。

またこちらの生徒は英語の習熟度が様々なので、

英語に意思疎通を頼ってしまうと一部の生徒を置いてきぼりにしてしまいます。

これでは「すべての子供に教育へのフリーなアクセスを」

というCBBの理念から矛盾してしまいます。

 

よって、スレイリャがクメール語で生徒と密なコミュニケーションをとりながら

日本語を指導してくれることで、

日本語を勉強しようと思ってCBBに来てくれたすべての子供たちに

日本語教育へのフリーなアクセスを提供できると考えています。

 

 

ちょっと変わった?カンボジア風「たくあん」

 

と、少しまじめな話をしてみたのですが、

ここで私が最近初めて食べた物の紹介をしようと思います。

それはこのマンゴーのような食べ物(すみません!名前はわかりません…)です!

 

 

出てきたときはこの近寄りがたいビジュアルのせいで「なにこれ!」と思いました。

そして食べ方をプット君に聞くと

「少しかじってご飯と一緒に食べるんだよ」と教えてくれました。

 

教えてもらった通りに食べるとたくあんに砂糖を足したような、

そして酸味も足したような味がしてやっぱり「なにこれ!」と思いました。

おそらくこの食べ物は日本人には合わないのだろうなと思いました。

 

という事で今回は新たに始まった現地スタッフの育成計画と最近挑戦した食べ物の紹介でした!