「本と教育・子供たちの未来」




こんにちは、お世話になっております。インターン生の川崎です。

インターン16日目の本日はカンボジアの子供たちと本を読むことの関係についてお話します。

➀ 漫画を寄付

シェムリアップにあるクロマーツアーズ様からドラえもん、花より団子含む漫画4000冊をいただきました。

英語と日本語で書かれているものとクメール語のみのものです。

このうち130冊をCBBスクール近くにある小学校に寄付しました。

 

② 小学校の図書館

カンボジアの学校の図書室はどうなっているのでしょうか。

私が訪れた小学校では、多くの本が外国からの寄付で集まっていました。

部屋の中心に長い机といすもあります。

一見使いやすそうな図書館ですが、実はあまり機能していません。

・使いにくい図書室

クメール語の本、英語の本が入り交じり、箱の中に詰め込まれています。

また勉強しにやってくる生徒はいるようですが、本を読みにくる子はあまりいないようです。

どんな本があるのかわからないうえ、整頓されていないと読みたいとは思わないですよね。

 

③ 本が作る子供の未来

漫画を寄付したときに小学校の元校長先生とお話しました。

校長先生:「たくさんの本をどうもありがとう。

本を読むことは勉強するうえでとても大事なこと。

子供たちが本を読むようになるほど、より高い学力が身に着く。

そしてそれは彼らの生活をより豊かにしてくれる。

子供たちだけでなく、わたしたち大人にとっても本を読むことは大切です。

今回あなた方が寄付してくれた本が私たちの未来を変えるのです。」

カンボジアの識字率は農村に行けば行くほど下がります。

「私は読めるわよ」という人でも、一文字ずつ追っていくことが精いっぱいの大人がたくさんいるのです。

読書に馴染みがないといっても、その大切さは皆わかっています。

漫画だと絵があるので活字が苦手な人でも読みやすいですし、何より二か国語で書かれているので楽しみながら語学の勉強ができます。

本は大切に段ボールに入れられきれいな状態で保存されるより、たくさんの人にぼろぼろになるまで読まれるべきです。

今回の寄付をきっかけに小学校の先生方が読書の大切さや面白さを子供たちに伝え、

図書室が笑顔溢れる希望の場所になってくれたら嬉しいです。

 

川崎公美子

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