異文化体験

ついにCBBのトイレ、シャワーが修理を始め、完成に近づいている。。

投稿日:2017年8月21日 更新日:

こんにちは。インターンシップ21日目の飛田拓実です。

今日まで四日間プノンペンに行っていました。

自分が去年の9月から住んでいた大都市で普通に10か月間住んでいましたが、こうやって一度外に出てもう一度プノンペンへ行くとやはり自分が住んでいた時に見ていたプノンペンと今見るプノンペンは全く違います。

こうやってプノンペンに週末だけ行くと自分が観光客になった気分で住んでいた時には行かなかった様な場所まで言ったり、自分が今まで食べなかった様なものまで食べたり、色々自分が見ることが出来ていなかったカンボジアを見ることが出来ている気がします。

ついにCBBのトイレ、シャワーが修理を始め、完成に近づいている。。

自分は急用があり、プノンペンに金曜日から入っていました。その時はトイレ、シャワーは相変わらず、隙間が多く開いていたため、覗こうと思えばすぐにのぞくことが出来てしまう状態でした。

しかし、今日プノンペンから帰ってくるとびっくりしたことにレンガの立派なトイレ、シャワーが建設されている途中になっていてほとんど完成している状態でした。

今まで風呂に入るときは外から見えたらどうしようかと考えることも多々ありました。

しかし、レンガとなればそんな心配をする必要もなく、気持ちよく風呂に入ることも出来ます。

今日このことをブログに書いたのもそれが嬉しくてたまらなくなり、ここで書かせてもらうことにしました。

今日は自己紹介の文章を暗唱してもらいました。

今日の授業では基本的な自己紹介を勉強してもらいました。例えばここでは、「①名前、②年齢、③好きな動物、④好きな果物、⑤家族人数、⑥毎日何時に起きるか、⑦自分の夢」を言うことが出来るようになってもらう練習をしました。

ここで教えていてわかるのがカンボジア人が日本語を覚えるにあたって何が大変かということです。

母国語だったら普段から自然と使っているため、よっぽど難しい文法でなければ間違えることもないはずですが、ここにいるカンボジア人は学校で英語を学びながら日本語を同時に学んでいる生徒も多くいます。

その子たちに全てを教えるのも実際は簡単ではないと感じました。

日本でもカンボジアでも大人気のドラえもん

CBBでは普段日本語と英語の勉強の他にコンピューターを使ったWordやExcelの操作を生徒に個人的に勉強してもらっています。

そんな中で生徒達にはYouTubeでドラえもんを見ることが彼らのインターネットを使う楽しみになっており、いつも楽しそうに見ています。

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