2016春渡航スクールイベント 渡航準備




スクール班の牧之内です。

CBBとして活動し始め1年以上経ちますが、ブログは初登場です。

そしてCBBメンバーとして初めてカンボジアへ渡航します。
大学のプログラムでカンボジアには行ったことはありますが、
ずっと現地で関わりたかったスクール事業ができることが楽しみです!

今は企画段階ですが、渡航時に行う予定のスクールイベントを
少しだけご紹介致します。

ゆうくん1

イベント名「Youは何しに大学へ?」

ざっくり言うと、、
スクールの高校生に、大学や留学、将来について知ってもらい考えてもらうイベントです。
日本へ留学している学生や、シェアハウスのメンバーから、高校生へプレゼンしてもらおうと企画しています。

長くなりますがお付き合いください。

実施しようと思ったきっかけは二つ。

①日本の受験生を見ていて
②大学選び、留学についての情報の不足

まず①の日本の受験生

私は、大学受験向けの予備校でアルバイトしています。勉強の相談等はもちろんですが、
高校生に向け夢について考えるガイダンスを行ったり、大学選びについて話すことが多いです。
話すことでやはり思うことは、

「大学進学の意義」「夢を考えることの重要性」

大学は、将来なりたい自分になる準備期間であり、
進学の理想は夢から逆算し、大学や学部を決めることです。

そこを怠ると、大学生の中でも、大学に通ってはいるけど何をしているのか分からない、
夢なんてないと思いながら通学してしまうかもしれません。(入学当初の自分含め(笑)

そして「夢」
勉強の根本的なモチベーションは、知りたいと思うこと夢への憧れを持つことだと思います。
夢がある高校生、ない高校生とでは、勉強の努力量も目に見えて違います。
受動的な姿勢ではなく、能動的な姿勢な学生が多いです。
有意義な大学生活にするためにも、努力し入学するためにも、
「夢」を考えることは重要なのです。

せっかく通う大学です。しっかり目的を持って大学で学ぶ、目指してほしい!
日本の学生に話している内に、では途上国の学生は?と思うようになりました。

最後②の大学選び、留学についての情報の不足について

①のことを思った上で、日本に留学し、大学院で学んでいるカンボジアの学生とこの前話しました。
聞いてみると、カンボジアの学生と日本の高校生の進路の意識はあまり違わないことを知りました。

みんなこの大学だから、この学部だから目指す。誰かに言われたから大学へ行く。
そんな決め方だから、大学へ行かなくなる人も多いそうです。…日本と似てませんか?

大学への進学率がかなり低いカンボジア、数少ない大学へ行っている学生も、
日本の学生と大きく違う訳ではないのです。

ただ、そうではない学生もたくさんいました。去年カンボジアへ渡航した際、日本語を学んでいる大学生たちと交流しましたが、それぞれ大きな夢や希望を持っていました。
まだ2年しか日本語を勉強していない!と言っていましたが、すごく流暢な日本語で夢を語ってくれました。

この前話したカンボジア人留学生、出会った学生たちと、
なんとなく大学へ行く学生、そもそも大学など金銭的な理由を抜いても考えない学生。

なにがこんなに違うのか?

それは進路について知る、考える機会の不足情報の不足です。
特に、留学などの情報は一部の人しか、知らないそうです。

進路、学部について相談できるのは家族や友達だそうです。
その留学生は、圧倒的に知ったり考える機会がないと話していました。

留学については、最近は奨学金などが多くあり、勉強のがんばり次第では、
どんな学生でも、留学は可能だそうです。ただ、その情報を知らない

だから今回私は高校生に向け、そのような機会を設けようと思いました。

ただ、大学へ行くことがすべて良い訳ではないし、勉強をしないことが悪い訳ではありません。
しかし、何の情報も無いまま、考える機会も無いまま過ごすのはもったいない。
様々な選択肢を知った上で、自分の将来を考えてほしいと思います。

大学って? 何が学べるの? 農村からでも行けるの? 留学??

こんなことを教えられる様な考えられる様な
そしてチャレンジするきっかけとなるイベントにしたいと思っています。
私は大学のゼミで、貧困について学んでいます。
定義ができない貧困の中、自分が学ぶ中で貧困の重要要素だと思った

「選択肢の多さ」

これをまず、教育の面で変えたいと思いました。

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