ノンカイ最終日




皆さまお世話になっております。

国際協力NGO CBBインターンの地下です。

カンボジアに到着して96日目になりました。

ノンカイを出る前に最後に寄った店で「Are you japanese?」

と話しかけられ、

「yes!」と答えると「お父さん!」の声。

初めて日本人とノンカイで出会いました。

出会った人は70歳くらいで日本では

旅行会社で働いていたそうです。

歳を重ねて、日本を離れてタイに

出てきたはいいですが、

帰りのお金が無くて帰れなくなったそうです。

でも、帰るという選択肢よりも

ここでのんびり生活する道を選んだそうです。

日本に帰っても、物価が高く生活するのが

きついそうです。

交通費から食べ物、

ありとあらゆるものが退職してからも

同じ金額を払う必要があります。

ノンカイではお年寄りの電車料金が

無料になる時間があるみたいです。

さらに、1日600円あれば食費も込めて

生活することができると話してくれました。

つまり、1ヶ月2万円程です。

日本では決して生活できない金額です。

日本で生活することが苦しいことから、

東南アジアで老後を暮らす日本人のお年寄りが

増えているみたいです。

『もし、この土地で日本語学校を現実的に開くとしたらどうなのか。』

私は昨日、ノンカイで

日本語教師として「English corner」

で働かないかと尋ねられました。

しかも、かなり一生懸命に勧誘して
きました。

どうやら日本人の先生と会うのが2ヶ月ぶりみたいでした。

そこで、給料について聞くと、

1月に25000バーツ、

日本円で80000円でした。

さらに、給料についてはいくら欲しいと

聞かれ、もう少し交渉次第で上げれそうな

印象を受けました。

思った以上に高いと感じました。

恐らく、日本語を教えられる人がいないから

この値段がついているんだと思います。

つまり、最低限の所得が欲しいと

考えている人がスクールをオープンした時、

これだけの給料が稼げれば、現実的に

オープンが可能になります。

現地主体で行うならば、

現地の人の生活の生計が成り立たないと
いけません。

しかし、CBBが

対象にしているのは貧困の子供達です。

貧困の子供達が語学を学ぶことで

タイ等の他の都市に出稼ぎに行き、

貧困の脱出を目標にしています。

現地で英会話の学校に行こうとしたら

平均して月に2万円はかかります。

裕福な家庭でしか通うことができない金額です。

タイの北部でも平均月収は4万円程だからです。

仮に月5万円を目標にし、生徒数を100名と

考えると、1人あたり最低限500円集めることになります。

最低限で考えた時にも

通常の英会話と比べると

20分の1で通うことができます。

しかし、貧困の家庭にとって500円は
大きな金額です。

最終的には授業料を回収しないで

スクール運営を行っていくのが
目標です。

私はこの旅で色々な人と出会い、

色々な人とスクールオープンの

話をしてきました。

私達が求めている人材のイメージが
湧いてきました。

それではチョムリアップリア。

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