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兄弟関係による性格の違いから考える相手との接し方〜教育の現場で〜

投稿日:2017年10月17日 更新日:

お世話になっております。長期インターン中の勝間田です。

最近は朝晩の冷え込みを強く感じるようになってきました。

わがままな女の子がお兄ちゃんに見せる顔

10月上旬、16時半から、日本語を学びたいと言ってきた男性(22歳)が1人いました。

彼は、理由があって日本語を勉強したいらしく、私たちも承諾。現在、毎日勉強をしています。

この男性は、スクールにいつも来ていた女の子のお兄さんということがわかりました。

その女の子はとてもわがままで、とても手がかかる子です。

しかし、お兄さんと一緒に勉強しに来るときは、人が変わったようにいい子になります。とてもかわいいです。

きっとお兄ちゃんのことが大好きなのでしょう。

年齢も10歳離れています。

お兄ちゃんにデレデレで、友達の前では文句ばかり言いますが、兄の前では素直で恥ずかしがります。

兄弟姉妹というのは、同じ家で共に過ごし、血を分けた者同士、親についても同じ目線で話すことができる唯一無二の存在です。

今日は兄弟姉妹について少し考えました。

生徒のことを把握しようとするとき、性格、周りの人間関係、家庭環境など様々な要素から分析してきます。

人の性格は持って生まれたものもありますし、成長後自分の努力で獲得した性格というのもあるでしょう。

長男だから、一人っ子だからとひとくくりにはできませんが、兄弟関係である程度家庭での立場や育ち方を想像することができます。

初対面で家庭環境を詳しく聞くことははばかられますが、「きょうだいはいますか?」と聞くことは比較的簡単にできます。

そこでどんな生活を送ってきたか、どんな性格を持っているかを想像することができると思います。

兄弟関係による性格の違いを知ることで、相手とどのように接したらいいかある程度参考にすることができるのではないかと思います。

親にとってもそれぞれが置かれている立場や気持ちを知ることは子育てに役に立ちます。

例えば「上の子の大変さ」「まん中の子のさみしさ」などを理解して、接し方を考えていくことは、よりよい子育てにつながると思います。

上の子、下の子などの生まれ順や兄弟姉妹の性別によっても生育環境は変わります。

きょうだいの中で年上や年下との関わり方、性別による関わり方などのスキルを自然と身につけてゆくようです。

それは将来の仕事や恋愛にも影響を与えていきます。

生徒個人を見るとき、兄弟関係を見ていこうとすることで、違った発見や、違う顔を見ることができます。

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