【新米教師の葛藤】叱ることの難しさ~現地の人と働くということ~




こんにちは、インターン生の川崎です。

CBBスクールで働き始めて、5日がたちました。

もっとこうしたい、何でこれやらなかったんだろう…一週間を通して感じた葛藤をお伝えします。

➀「叱る」ことの難しさ

CBBスクールのルールに反した行動をしている子がいたら、それを指摘して止めさせる、それが私には難しいみたいです。

生徒は1日30分パソコンを使うことができます。

次に使いたい生徒を待たせないよう、5分前には”セーブしてねー。”とそろそろ終了の合図を出します。

素直にセーブを始める子もいれば、私の声を無視して使い続ける子もたくさんいます。

また見てはいけないルールになっているはずのYouTubeを開いている子が中にはいます。

注意しないといけないのはわかっていても、きつく言えない…

そしてなんとなくやんわりと指摘して終わってしまいます。

理想の先生はどんな人?

じゃあ叱らずにいつもただにこにこしている先生がいい先生なのでしょうか?

私が大好きだった小学校の先生のことを考えてみました。

その男の先生は授業中冗談を言って私たちを笑わせてくれたり、頭の体操だ!

とルービックキューブを教室に置いてくれたりととても面白くて優しい先生でした。

しかし私がこの先生を好きだったのは、だめなことはだめとはっきり教えてくれたからです。

授業中に先生に当てられて答えられずにもじもじしている生徒がいると、“分からないなら大丈夫だよ” で済ませるのではなく、

生徒に黙ってじっとしているだけでは何も伝わらないこと、“分かりません”ときちんと言うべきであることをしっかり伝えます。

思いっきり楽しむ、いい意味でふざけるときと叱ること、両方ができる人を私も目指します。

②生徒、スケジュール管理

生徒たちは個人個人の都合の良い時間に勉強しに来ます。

特に夕方5時~6時は生徒数が集中しすぎて、パニックになるのを通り越して頭の回転が止まりそうになります。

パソコンを使いたい子がいるけどパソコンの数が足りない、日本語の授業を待つクラスが2つ、英語の授業を待つクラスはひとつ。

日本人インターン生は二人いますがそれでも数が足りません。

現地の住み込みの子に授業をしてもらうよう頼んでも、料理しているから無理と断られてしまいました。

さあどう解決したらいいでしょうか。

この時は、日本語が比較的上手に話せる生徒に先生になってもらい、授業をしてもらいました。

心強い助っ人にわたしたちがどれだけ感謝したかは言うまでもありません。

習ったことを教える=アウトプットになって良いのですが、いつも授業をしてもらうと彼らが勉強する時間がなくなってしまいます。

③現地の人と働く

②の内容も少し入りますが、どう現地の人と付き合っていくかが私の課題です。

*こんなことがありました*

4000冊の漫画を種類別、巻ごとに仕分けし数を数えるというミッションがありました。

住み込みの男の子にこれを頼むと、わかりました と言ってさっそく作業を始めました。

もう一人の女の子もどんどん数を数えていきます。

スクールに来た子たちにも手伝ってもらい、作業は順調に進んでいるようでした。

そこで住み込みの男の子に何冊あった?と聞くと、わからない と言われてしまいました。

もう一人の女の子は途中でいなくなっていました。

そのためまた一から漫画の仕分けをすることになってしまいました。

どうすればよかったのでしょうか。

・私たちがしてほしいことを伝えた後にそれを自分の言葉で私たちに説明してもらう=どこまで理解してくれているか確認できる

・その場を離れるときは作業内容を正しくみんなに伝えないといけないこと、作業しないと他の人が困ることを伝える

*念には念を

*コミュニケーションをもっと取る

この二つでもっとスムーズに仕事ができるようにします。

川崎公美子

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