CBBの目指す場所とは?国内MTGでの話し合い




皆さん、こんにちは

メンバーの岡田卓郎です。

今回は、メンバーの何人かが集まって話し合ったことを、ブログとしてアップしていきたいと思います。

わたしたちCBBは、おそらく大きな岐路に現在立っています。どの道を選ぶのかは、私たちメンバー次第ですが、その選択には多くの方々が関係するものであり、多くの思いや現実と向き合う必要があります。人に支援したい、協力したいということは、「人と関わること」です。

そこには、自分が望む、望まないにしても、大きな影響を与えます。だからこそ、私たちはそのことを深く噛みしめ、自分たちが踏み出す一歩、そして目的地を常に確認する必要があります。今回のミーティングでは、そういったことを話しあいました。

CBBの現状

現在、実はCBBは主に資金面で大きな問題を抱えています。(資金の問題点は、多くの団体でも起こりがちで、例にもれずCBBも・・・ということなんですが)今回のミーティングはその話を発端となって、始まりました。そして、現在の資金状態からいうと、このままいくと確実にCBBはなくなります。「今までの資金状態が通常ありえない状況であった。」

ともいえますが・・・。そして、CBBがなくなるということは、現在進行中のプロジェクトである、「CBBスクール」「シェアハウス」もつぶさざるを得ません。では、利用している方々はどうなるか?・・・・我々は責任をもって、このことを話さなければなりません。

今回の会議ででた内容として、考えられるのは、

・すぐに閉校

・半年間休校にし、その間に資金を集める(未回収分の授業料)・学校やシェアハウスをできるだけ安価なものにする。Or 現実的な見立てが立たないのであれば・・・。

といった案でした。もちろん、私たちは、これからの会議を通して、話し合い、これからどうしていくか話し合わなければなりません。しかし、話し合うにしても、これからの方向性・そして今までの反省をしなければ、根本的な解決になどなりえないことはわかりきったことです。だからこそ、いま「CBB」そのものについて、話し合う必要があります。

CBBの目指す場所とは?

CBBは、「教育へのフリーなアクセス」を理念にしていままで行動してきました。だからこそ、学校(塾)を設立、大学から近いところにシェアハウスを設立、そして通学に時間がかかる子どもたちに自転車を渡す支援を行ってきました。

ここで考えなければならないのは、「本当にこの理念に沿ってきたか? 」ということ。

いつもCBBでは、このことを大切にしてきたのか?いつも利用してくれる方々に対して、この理念を基にした行動ができていたのか?手段と目的をごっちゃにしてないか?

さらには、この理念自体が、自分たちがしていることは意味があるのか?正しいのか?

私たちはもう1度、1から考えなければならない。新規のプロジェクトを立ち上げるにしても、今のプロジェクトを改善していくうえでも。

また、今回のミーティングで、「最近イベントばかり行っているのではないか?」といった意見が出てきました。私も、正直同意見です。イベントを主催すること、参加することは悪いことではなく、むしろ参加することで、実りあることも多いです。しかし、実り多くするためには、自分たちの理念を深く、深く考え、このイベントに参加することで、自分たちが目的である「教育へのフリーなアクセス」に貢献できることは何かを明確にしていなければ、意味はないものとなってしまいます。

それどころか、本来の目的を濁し、「イベントに参加」という単なる「手段」にとらわれることになります。もちろん、これは資金集めのことにも言えます。確かに今、資金不足という問題を抱えていますが、資金集めばかり考えすぎるあまり、目的をないがしろにしてはいけません。そうならないためにも、私たちは最低限の資金で目的を達成するためにどうしたらいいかを考えることが必要不可欠となります。

学生という立場

私たちは、CBBのメンバーであると同時に、学生でもあります。そのため、できることはやはり限られているし、スキルも経験もかける部分が多くあります。

しかし、学生という立場だからこその部分もあるはずです。例えば、体力があること、子供たちと年齢が近いことなど・・。私たちは、そこを理解し、「自分たちに何ができるか」を考慮する必要があります。

やりたいことと、できること

人はやりたいことが、実現できるとは限りません。だからこそ、「自分たちが何者」であり、「何ができるか」を考える必要があります。誰にだって、願望や理想は口にできます。だけど、それを実行し、続けるのは大変なことです。特に、CBBのような多くの方々がかかわる団体は特に注意しなければなりません。一歩間違えれば、自分たちの勝手な願望と理想で塗り固めた泥船に関わる人々を乗せることになる。

・・・そうならないためにも、私たちは「やりたいこと・できること」を考え、そして、関わる人々みんなで「船を造り・直して」いかなければならないと考えています。

CBBは上で述べたことを踏まえて、

・これからのスクール・シェアハウスの進退
・CBBで活動する意味
・「CBB」自体をメンバーが考え、自己関与感を持ってもらう
・応急処置としての資金集め(ファンドレイジング)
・法人化

に関して、メンバー一同、また必死に向き合っていきたいと思います。