異文化体験

農村ホームステイに向けての打ち合わせ第1弾

投稿日:2017年6月23日 更新日:

皆さまお世話になっております。

国際協力NGO CBBインターンの地下です。

カンボジアに到着して87日目になりました。

本日はダナンからフエまでバイクで向かいました。

最初はバスで帰る予定でしたが、ゲストハウスのスタッフが

『友達がバイクでフエまで行くから

乗っていけばいいよ。景色本当に綺麗だよ。』

と声をかけてくれたので、急遽20kmの荷物を背負いバイクで行くことにしました。

ダナンからフエまでは100kmあり、山を1つ越えなければなりません。

頂上からの景色は本当に綺麗でした。

バイクのドライバーも日本に大変興味を持っていて、一昨日は日本料理を食べ、

更に日本のアニメが好きみたいでした。

無事に3時間かけてフエに到着しました。

本当に感謝です。

旅での出逢いは一期一会です。

1回1回の出逢いを噛み締めて次に進んで行きます。

夜はフエの大学で日本語を学んでいる学生2人とご飯を食べました。

2人とも日本語を学び始めて2年ですが

日本語能力検定3級を取得していました。

そのため、日本語で日本人と話すようにコミュニケーションが取れました。

さすがだなと思いました。

なぜ、今日集まったかというと私が行う7月3日からの農村ホームステイに

向けての打ち合わせをするためです

今の段階で学生の実家でスクールがオープンできるかは

分からないですが、ホームステイが出来ることは決まりました。

村では子供たちが沢山いるみたいです。

ほとんどの家庭は農家なので、CBBスクールに通う子供の両親の
職業と重なっています。

村は全体的に貧しくて、語学を学ぶ機会は無いみたいです。

CBBの理念である語学を学んで貧困から抜け出せる子供たちを輩出できそうです。

また、7月3日に向けてテレビ電話で

打ち合わせを重ねて行くことになりました。

私が滞在できるのはわずかに2日です。

これから決めることは、私が2日滞在した後のことです。

恐らくこれからのインターン生、

または代表のマサさんに引き継ぐことになると思うのですが、

できることは自分でも進めて行きたいと思います。

仮にステイ先の家でスクールオープンの許可がおりたときの先のイメージが全く
できておりません。

何時頃オープンするのか、先生はどうするのか,

机や椅子などはいつ寄付するのか。

疑問なところが私自身多いです。

代表の方と相談して、また後日のブログで詳細をあげていきます。

それではチョムリアップリア。

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