参加者の声

『月曜日』

投稿日:2017年8月7日 更新日:

みなさんこんにちは。CBBでインターンを始めてようやく1週間が経ちました、あいみです。

週末のシェムリアップ旅を終えて、今日のお昼にCBBに戻ってきました。

たった1週間しか経っていませんが、CBBスクールが自分の中でホームになっていて、戻った時には安心感がありました。

12:30にスクールについて、お昼ご飯を食べて13:00から授業。月曜日ということもあって、生徒はチラホラしか来ませんでした。

しかしその分、一人ひとりに割く時間が増えていつもより内容の濃い授業ができたのではないかと思います。

いつも13:00に来ているスレイティー来ないね〜と言っていたら、スレイティー14:00くらいに登場。

スレイティーはいつも私たちにお菓子をプレゼントしてくれるのですが、今日はゼリーと一緒にわたしたちの名前となにかをデザインしたものをプレゼントしてくれました。

こどもたちのさりげない優しさが、どれだけインターン生に力をあたえてくれることか…とても活力になります。そして、わたしたちは絶対スレイティーを忘れることができないと思います。

ささやかなプレゼントや気づかいが、受け取る側にこんなにも大きな影響を与えるなんて、今まであまり気づいたことがありませんでした。

スレイティーのおかげで、小さなことが大きな感動を与えるということを学びました。

ゲームで楽しく!

そして今日は、16:30の授業の子たちが英語を学びたいと言ったのでいつもは教科書に沿ってやっているのですが、今日はいつもと変えて、Touch your 〜ゲームとHead, shoulders, knees and toesの歌を歌ったりして楽しく授業をしました。

Touch your〜ゲームというのは、Touch your noseと先生が言ったら、自分の鼻を触るゲームで、それでからだのパーツを英語で覚えよう!と言ったゲームです。

5人生徒がいたので対決にしたのですが、カンボジア人は競争が好きらしく、みんな誰よりも早くやろうと頑張っていました。

Head, shoulders, knees and toesの歌もカンボジア人のこどもたちは聴いたことがなかったらしく、最初に私が歌ったのをすぐ真似してくれて、何回も歌いたいと言ってくれて繰り返し歌いました。

CBBスクールでは日本語と英語を基本的に教えることになっていますが、こどもたちのレベルややる気的に英語の方の教育はまだまだ改善の余地があると思います。

私はオンラインで英語を教えるアルバイトをやっているので、そこからヒントを得て、英語のカリキュラムの質の向上を行っていけたらいいなと思います。

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