プノンペンのイオンへ~日本のサービスは受け入れられるのか~




こんにちは、お世話になっております。インターン生の川崎です。

週末、村を離れてプノンペンへ行ってきました。

コンクリートの密集した建物、ぐちゃぐちゃの電線、ひしめき合う海外飲食店を見ると村との生活の差を感じてしまいます。

やはり村での生活が当たり前になると、プノンペンは近未来の都市のようです。

さて、「都市」「日本人」「買い物」「プノンペン」と揃うと外せない場所、それはイオンです!

プノンペンのイオンへ行ってきました

イオンへ着くと目に入るのが大きな看板です。まるで日本のイオンへ来たかのようです。

しかしカンボジアならではの光景がこちら。

さすがバイク社会ですね。自分のバイクを止めた場所を覚えていないと探すのに1時間はかかりそうです。

イオンの中を回っていると、「やっぱり都会!村とは違うなあ」「ちゃんと日本方式を受け継いでる」とたくさんの発見があったのでシェアしたいと思います。

試食・実践販売

お菓子コーナーでは、マシュマロやグミを小さく切りカップに入れ、お客さんに試食してもらっていました。

皆ここぞとばかりにどんどん試食に手が伸びます。気に入ったものがあると何袋も買い占める人もいました。

サラダバーでは、ビネガー、セサミ、チェダーなど数種類のドレッシングがカップに入れられ味見できるようになっていました。味見用のにんじんも忘れていません。

運動器具コーナーでは、実際に店員さんがバイクに乗っていました。店員さんが運動したいだけなのかもしれませんが、お客さんはそれを見ることでやってみたくなりますね。

初めてのもの、馴染みのないものを買ってもらうにはまず知ってもらうこと。

知ってもらうのに一番効果的なのは自分で試すこと

村の市場では、毎日売っているものが変わっていくわけではなく、買い物にくる人も決まっているので「宣伝する」という考えがないようです。

プノンペンのイオン、世界中からのお客さんと目まぐるしく変わる商品の集まる場所だからこそなのかもしれません。

包装

村では常温でテーブルの上にお肉がどんと置かれています。切り分けるときは素手、テーブルや包丁は日本の基準で考えると清潔とは言えません。

切り分けられたお肉はビニール袋に入れてもらいます。

一方、イオンでは多くの魚やお肉はトレーに入れられ、ラップで密閉されています。もちろん冷蔵庫に入っています。

お肉はもも、足、ハツなど分かれており、量もさまざまです。

接客

カンボジアのお土産を売るお店に入ったときのこと。

お店に入ると「チョムリアップ・スオ」の声が。声をかけてもらうと、店員さんからお店に来たことを歓迎するおもてなしのこころが伝わってきます。

そしてコーヒーを見ていると、店員さんがそっと近づいてきて説明してくれます。「This is popular.」「This is strong.」

控え目ながらもお客さんが何を探しているのかしっかり観察して、納得いく商品を提供しようとするところは日本と同じでした。

レジ

村では買い物をするときは現金の受け渡しのみです。

イオンでレジに並び、商品を通してからお金を払ったときに日本のシステムを懐かしく感じました。

娯楽

イオンの中にはゲームセンターがあります。大音量で流れる音楽、ユーフォ―キャッチャー、太鼓の達人やゴーカートなど日本と変わりません。

またマッサージチェアや運動器具なども豊富です。

村と比べると、大人用も子供用も娯楽商品がとても充実していました。

イオンに来ている方は清潔で高そうな洋服を着ていて、体形も村の子と比べると大きな子が多い印象でした。

このような方は娯楽に費やす時間とお金に余裕があるようでした。

プノンペンのイオンは日本にいるかのように錯覚してしまいます。

日本から観光で訪れるだけだと「安くてなんでも揃う場所」「カンボジアのイメージとはかけ離れた場所」だけで終わってしまったかもしれません。

村での生活を経験しているからこそその向こうにある生活スタイルや貧富の差が見えるのかもしれません。

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