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【カンボジア×合同インターン】新インターン生 自己紹介~拓殖大学 李 智優~

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はじめまして!

今年の5月から一年間合同インターンに参加予定の李 智優(い じう)です。

自己紹介

私は23歳で日本生まれのほぼ日本育ちの在日韓国人です。記憶はかすかですが小学校に上がるまでは韓国と日本とを行き来して暮らしていたそうです。

普段は音楽を聴いたりYouTubeなどを観たりするのが好きです。最近は読書熱が復活してきたので、読んでいなかった本を読んだり昔の本を読み返したりしています(笑)。

今年の3月に拓殖大学を卒業しました。国際協力コースを選択し、勉強してきました。

小さい頃シュヴァイツァーやオードリーヘプバーンなどの偉人伝の学習漫画や本を読んでいた影響もあって(本や漫画を読むのが好きでした)、国際協力の仕事に漠然とではありますが興味がありました。

成長する中で夢はコロコロ変わっていきましたが、途上国のために働きたいという思いは今日までなくなっていなかったです。心の中で、青年海外協力隊やJICAのような国際協力機関で働いている人への憧れと、自分もそのように働いているイメージを抱いてきました。

そして、大学2年生の時にゼミ旅行でネパールに2週間行って経験してきたことも自分の中では大きかったです。

ただ、そのために具体的にどうしたらいいかは実はよくわかっていませんでした。自分は医療や経営などを勉強してきたわけでもないし、頭が特別良いわけでもないし...、と自分に自信を持つことができていなかったです。

そんな中でCBBのインターンを見つけて活動を見させていただき、カンボジアに行ったことすらないし、途上国に長期間滞在していたこともないけれど
やってみたい!この機会を逃したらだめだ、と強く思いました。
採用をいただいたときは本当にうれしくて感謝で、これからのことを考えるととてもワクワクしていました。(今も緊張とワクワクでいっぱいです。)

インターンを決めた理由

今の時期渡航するに当たってコロナなどの障壁があり、どうしようか色々考えたときに、

「カンボジアにせっかく行く機会を得たんだから、たくさんのことを経験して、国際協力という仕事で自分が何ができるのか見つけに行きたい。

カンボジアや途上国の人々がどういう生活をしてるのかをやっぱり実際に見て肌で感じたい」と考え、今回の合同インターンの参加を決めました。

抱負

今回のインターンに参加させていただく中、私はカンボジアの人々と環境・教育問題に真剣に向き合い、今何が必要とされているか発見して、業務中も自分の中で新しい提案や取り組みができるように頑張りたいと思います。

そのために、今まで私が苦手にしていた「自分から動くこと・できることを探すこと」をこれから大切にしたいと思っています。

この与えられた機会を無駄にせず、一生懸命頑張り、また、楽しみたいと思います。

これからどうぞよろしくお願いします!

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