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CBBでの一週間

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チョムリアップ スオ!クニョム チュモ リサ!
単独インターンで1月からCBBでお世話になっています、りさです。今回のブログでは、コンポンチャムに来て1週間が経った感想を綴っていこうかなと思います!

➤絶望的にみえたスタート

初日は、関西空港からクアラルンプール国際空港を経由して、プノンペンに到着しました!空港を出ると、モワッとした暑い空気を感じて、「ようやくカンボジアに着いた!」と嬉しい気持ちになりました。そのあとインターン生のジウさんと合流し、村まで案内していただきました!街中でトゥクトゥクが走っていたり、屋台などが沢山並んでいたりする様子は、幼少期に暮らしていたタイにどこか雰囲気が似ていて、懐かしさを感じました。

村に着いた時、1番最初に思った率直な感想は、「本当にここで暮らしていけるのか?」という不安でした。例えば、シャワーやトイレが外に備え付けられてあったり、キッチンは簡易的なもので水は井戸から汲んできたりなどです。日本の暮らしに慣れていた私にとって、コンポンチャムでの暮らしは何もかもが違っていて、初日から大きなカルチャーショックを受け、夜中に号泣してしまいました😅

➤意外と楽しいかも、、、!

そんな初日から挫けていた私ですが、泣くとスッキリして、「これも試練だ!」と思えるようになり、まずはこの1週間は「村での生活に慣れる」という目標を決めて過ごすことにしました。

1週間この村で過ごしてみて、思った感想は、「私、ここで生きていける!」です。この1週間で様々なことがありました。

カンボジアの子供達に日本語を教えたり、村のパーティーにお邪魔させていただいたり、バイクに乗って近くのご飯屋さんに行ったり。。。などなど!日本ではできない貴重な経験が沢山できてる、と嬉しくなりました!

特に住み込み生のポンとピエリンとの関わりは大きく、日頃から一緒にご飯を食べたり、家事をしたり、日本語を学んだりと、日々の生活を通して日本語の習得を頑張っている様子を沢山見ることができました。そんな彼らをみて、私自身も、もっともっと彼らにとって「日本語」を分かりやすく教えるにはどのような工夫が必要なのか、日々試行錯誤しています!

絶望的なスタートだったカンボジア生活ですが、段々この村での過ごし方にも慣れて来て、楽しい充実した生活を送ることができています!

残り1ヶ月半、「子供たちの成長に寄り添う」ことを目標として、頑張っていきます!

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