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生徒たちとのコミュニケーション

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スオスダイ!インターン生のジウです!
今日は日頃の生徒たちとの交流をどのようにしているかシェアさせていただきます。

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住み込み生徒と離れている時のスマホでのやり取りは基本的にはメッセンジャーというFacebookに連携しているアプリを使います。日本だとLINEやINSTAGRAMが主流ですが、カンボジアの人は大体皆さんFacebookとメッセンジャーを使いこなしています。
私は合同インターンに参加中なので、例えばプノンペンからCBBに戻る前日または当日に、「わたしあしたCBBいくね〜!」とポンやピエリンにメッセージを投げたりします。そうすると二人から、「わかった、なんじきますか?」と返事が来たりする流れです。
文字でのやりとりも多いですが、基本的にカンボジアはボイスメッセージをたくさん使います。
私も時々練習のため少し覚えた拙いクメール語をボイスメッセージで何回も修正して送ったりもします(笑)
ここ数ヶ月で彼らとやり取りをしているうちに、教えたり会話で使ってきた日本語を覚えて使ってくれる成長が増えて嬉しいです。
最近生徒と話した内容を少しだけ公開すると、例えば「なんじおきた?」と聞いたり聞かれることもしばしばあります。
私は「6じ」と答えると、向こうからは「わたし5じ」と返事が来ます。圧倒的敗北(?)でした。(笑)
早起きの生徒たちからすると6時はそんなに早い時間ではなかったようです。(笑)

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