こんにちは、お世話になっております。インターン生の川崎です。
今週は新たに二人のインターン生がやってきました。ハワイの大学で学ぶ土屋恵さんと、静岡でALTとして働くバーノンです。
現地スタッフのチャンティは「アメリカから先生が来るよ」と伝えると、「おおおおおお!!!」と満面の笑みに。
私たちインターン生も、「上手くやっていけるかな」と不安はありつつ、「ALTとしての教える技術を盗もう!」ととてもわくわくしていました。
そして火曜日の夜に村に到着し、今日からさっそく授業に入っていただきました。
バーノンが子供たちと接している様子を見て、気が付いたことをご紹介します。
English Only
バーノンはクメール語は初めて。子供たちと話すときも、英語しか使いません。
バーノン:”What food do you like?”
foodが上手く聞き取れなかったのか、生徒たちの頭に「?」が浮かんでいます。
私ならここで「ニャム バイ (ごはんをたべる)」「チョルチャット (好き)」といった単語を使い、ヒントを出していたと思います。
クメール語がわからないバーノン、どうするのでしょうか。