パッション / 想い

新インターン生がやってきた!後藤志織の自己紹介~なりたい自分になるために~

投稿日:

こんにちは。皆様、いつもお世話になっております。
この度、7月よりCBBでインターンをさせて頂く、後藤志織と申します。
3週間という短い時間ですが、応援よろしくお願い致します。

経歴

私は、京都で19年間を過ごし、現在はアメリカにあるCarroll Universityに通っている1年生です。
私の通っている大学はウィスコンシン州にあるリベラルアーツカレッジで、田舎すぎて車やバスがないとどこにもいけないような、とてものどかな環境にあります。
大学ではビジネス経済と環境科学のダブルメジャーをしています。
文系や理系の垣根を超えて、自分の好きな学問を勉強できてものすごく幸せですが、大量の宿題やプレゼンに追われながら必死に勉強する毎日を送っています。
私は高校生の頃に、カナダに短期の語学留学をしたり、宮城県気仙沼での国際ワークキャンプに参加したり、アメリカフロリダ州に環境に関する研修に参加したり、英語ディスカッション部の部長を務めたり、という経験から、国際的な視点で将来を考えるようになり、海外大学で学びたいと思うようになりました。
アメリカの大学に直接進学する道は、英語がまったくできない私にとっていばらの道でしたが、なりたい自分になるためにはアメリカの大学に直接進学するしかない!!と思い、両親や周りの方々の協力もあって、なんとか実現する事ができました。

自分の目で見たかった

私は小学校の時にエコキャップ運動という、ペットボトルキャップを集め、ワクチンに交換して、発展途上国の子供達に送るという活動をしていました。
その活動をきっかけに、将来は途上国支援に関わりたいと強く思うようになりました。
日本と比べると発展途上にあるカンボジアの現状を見て感じ、教育という形を通して、現地の人々と関わりながら、より良い環境を一緒に作って行きたいと思いこのインターンに応募しました。

決意表明

NGOやNPO団体がどのように運営されているのか、現地の人々とどう関わりあっているのか、ということを実際目で見て体験し、自分も運営に関わりたいです。
また、私は京都に19年間住んできたので、日本の文化、そしてアメリカでの大学生活で経験したアメリカの文化を、言語を子供達に教えることを通して、私ならではの視点で伝えていきたいと思っています。
短い期間ですが、一日一日、全力投球で頑張ります!どうぞよろしくお願いいたします!

-パッション / 想い
-, , , ,

Copyright© 国際協力NGO CBB , 2024 All Rights Reserved.