異文化体験

一緒に住むカンボジア人の家族との関係性

投稿日:2018年7月4日 更新日:

皆さま、お世話になっております。インターン生の土田です。

 

現在のCBBスクール

7月になりました。日本でも梅雨の時期でじめじめして暑いと思いますが、カンボジアも毎日日差しが痛いくらいに暑いです。

昨日、新しく日陰で勉強できるスペースができました。これまで、人数が多いときは多々強い日差しの中で勉強しなくてはならないことがあったので、これでそのようなことはなくなりそうでよかったです。

また、2階の工事も着々と進んでいます。

 

感謝の気持ちを忘れずに

bbは以前他の場所でスクールを開いていました。

現在は過去の生徒のご家族の敷地をお借りして運営しています。

また、cbbインターン生の昼食、夕食も安く作っていただいております。なので、cbbで活動するうえで家族といい関係を築くことは大切です。

家族のかたはとても親切なのであいさつをすればいつも笑顔であいさつを返してくれます。

しかし事務局の方から年に数回、家族との関係が険悪な雰囲気になるという事を聞きました。

それはどちらかが悪いという事ではありません。

家族内で何か険悪なムードになったときに、自分の敷地内に慣れているとはいえ外国人が生活して、言葉も話せずコミュニケーションがうまくとれなかったらイライラも溜まってしまうと思います。

 ですので、私たちは常に感謝の気持ちを忘れてはならないと思います。

 

家族のお母さんが作る料理紹介!

家族のお母さんは朝重たい買い物袋を持って家に帰ってきます。余分に私たちの分の料理を作らなくてはならないからです。

 ここで、家族のお母さんが作る料理を紹介したいと思います。

 

 

これはお昼御飯です。魚に納豆とショウガとネギが乗っています。これにご飯がプラスしてあります。

いつも一つのメインディッシュとご飯があります。

カンボジアの人も納豆を食べるらしいですが、日本の納豆ほどネバネバしてはいないらしいです。

お母さんの料理は全体的に味が濃い傾向にありますが、毎日おいしくいただいております。

 

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