異文化体験

カンボジアで迷子になったら...?

投稿日:2018年6月20日 更新日:

皆さま、お世話になっております。インターン生の岩崎です。

 

プノンペンからCBBスクールまで

今回のテーマは「カンボジアで迷子になった話」です。

これはプノンペンに週末遊びに行き、その帰りに起こりました。

ところで、プノンペン市内から村までは合計で1時間半ほどかかります。長い時にはそれ以上かかることも。

というのは、プノンペンからバンに乗り継ぐのですが、その際に出発まで車の中で待たされることがあるので(時には1時間)、それを含めての時間ですね。

ちなみにこの迷子になった時、私ともう一人のインターン生はちゃんとバンに乗りました。

 

なぜ迷子になったのか...?

先ほど書いたように、プノンペンからはバンとトゥクトゥクとたまにモーターバイクを乗り継いで村に着きます。

そして私たちは、ゲストハウスからトゥクトゥクに乗り、そこからバン乗り場に着き村のあるコンポンチャム州と運転手に伝えました。

この時はあんな大変な目に遭うとは思ってもみなかったです。

そして、乗っているうちに、そういえばプサーパーブと伝えなきゃいけなかったと思い出し、伝えたところ、これが伝わらない。

ほかの乗客に聞いたところ、みんな知らないとのこと。さすがに焦ってきました。

しかし、運転手の方たちは本当に親切で、多くの人に聞いてくださったりと、助けようとしてくれました。そしてなんだかんだ、別のバンに乗り換えるようにと言われ、乗り換え。

しかし、新しい運転手も行き先の場所がわからないとのこと。

本当に帰れるのだろうかと本当に不安でした。結局その車にのったまま、どうにかなるだろうと考えながらGooglemapとにらめっこ。

 

辿り着けたのか...?

乗り換えた後のバンの乗客の子どもさんの一人が英語が話せるとのこと。

そこでその方に通訳をしてもらうことにしました。

私たちがここに行きたいと、そして迷子になっていることを伝えると彼女はドライバーの方に事情を説明してくれ、そして私たちはまた途中でバンを乗り換えることに。

乗り換えた後は本当にあっという間に着きました。

彼女がいて英語が話せる人がいて本当に良かったです。あの時奇跡的に、娘が英語話せるから聞いてみるといいと言ってくださった乗客のおばさんにも感謝です。

とにかくこの事件をもとに、言語が伝わらないことはいかに大変なことかを、嫌になるほど味わいました。

今後もっとクメール語の勉強に身を入れていきたいと思いました。

皆さんも迷子になることがありましたらとりあえず何でもいいので伝える、ということを頑張ってみてください!

 

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