働き方 / 海外で働くという事

勉強熱心な学生とともに過ごすメコン大学インターンの一日

投稿日:2018年8月13日 更新日:

皆さん、お世話になっています。インターン生の脇坂です。

約6ヶ月ぶりのカンボジアで、懐かしさを少し感じています。

インターン開始から3日経ち生活にも慣れてきたので、1日の流れを今回は紹介したいと思います。

犬の鳴き声で起きる朝

朝は大抵寮の中に飼われている犬達の鳴き声で起きます。

この犬達は夜中になると放されていて、吠えられ、追いかけれるので少し怖いです。

朝はだいたい大学の事務所に8:30に行き、そこから業務がスタートします。

午前中は主な業務はなく、朝早く来る1年生の予習や宿題などを手伝います。

1年生はまだ日本語がたくさん喋れませんが、

英語を使ったりしてコミュニケーションをとっています。

学生達はクメール語を教えてくれたりと、とても優しいです。

彼らの力を借りてインターン中にクメール語のスキルをアップさせたいと思っています。

 

学生達とのご飯

午前の授業が終わると、まずお昼ご飯を食べに行きます。

前回の渡航で仲良くなったニッチがいつもご飯に誘ってくれます。

そして大学の近くの食堂で、ローカルご飯を食べます。

カンボジアは2回目と言うことで、カンボジアのご飯に抵抗はなく、いつもとて美味しく食べています。

おすすめはプロホックです。

魚の発酵させたもので、においが強いため日本人は苦手な人もいるようです。

しかし私は、カンボジア料理の中で一番と言っていよい程はまってしまい、

野菜に付けたり、ご飯にのせたりして食べます。現地の美味しいご飯を食べ、午後の授業に備えます。

カンボジアでドイツ語を…!?

午後は一年生の授業に一緒に参加します。

前半は漢字の勉強をします。

漢字とその漢字を使った例文を覚え、書く練習をし、穴埋めにして小テストを行っています。

 

私はその際、生徒達が正しく漢字をかけているかチェックをし、間違っていいたら直します。

しかし、皆漢字がとても綺麗に正しく書けているので直す必要がないのが現状です。

授業の休み時間の後にはなんとドイツ語を教えます。

ドイツ文学専修と言うことで、樋口先生の計らいでこのような機会を作ってくれました。

挨拶など簡単なフレーズを1日1個教えていますが、

学生達は真剣に聞いてくれてまた次の日も覚えてくれているのでとても楽しいです。

これからも生徒達と楽しく授業を進めて行きたいと思います。

 

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