国際教養大学、国際協力・ボランティアサークル「サービストラベルICC」農村ホームステイ記録




こんにちは。国際教養大学に在学する今野です。

この度は、私が所属するサービストラベルICCという国際協力・ボランティアをするサークルのスタディーツアーとしてカンボジアのCBBスクールの方を訪問させて頂きました。

旅全体としては7日間の滞在でしたが、今回はその内の2日間をCBBさんのプログラムに参加させて頂きました。

カンボジア到着初日、初めて踏み入れるカンボジアの地に少し不安感を抱きながらもCBB事務局長の高橋さんの案内の元、CBBが支援しているコンポンチャムという地方の農村へと向かいました。

村に入ってみると家の外壁の部材から住民間の経済の格差が窺え、同じ村の中でも経済的格差が存在していることに驚きを感じました。

まず初めに私たち旅団を迎え入れてくれたのは、面白いことに人ではなく犬や牛といった動物たちでした。

普段身近にいない動物たちによる歓迎に少し驚かされましたが、それでようやくカンボジアの農村に着いたことを実感しました。

農村に到着し、軽くご飯を済ませた後は早速地元の公立小学校の訪問に向かいました。

訪問すると、子供たちは真剣に授業へ取り組みつつも私たちに笑顔で手を振ってくれました。

子供たちが見せる無邪気な笑顔はとても可愛らしく、同じくらいの時の自分を思い出させてくれました。

教室訪問に際しては、先生の指導の下子供たちは礼儀正しく挨拶をし、最後には訪問してきた私たちに対して歌のプレゼントもしてくれました。

彼らに「学校は楽しいですか」と質問してみるとどの子もそれに対して笑顔で「楽しい」と反応していました。

また、その日の午後に訪れた別のNGOスクールとCBBスクールでも、生徒たちは積極的に授業に臨み、日本人に対していい印象を持ってくれていることを嬉しく思いました。

今回のプログラムで私たちが実際に何かを子供たちに対して教えるという事は出来ませんでしたが、子供たちがNGOによる支援で勉強に望めている現状や未だに存在している貧富の差の実態を知ることができ、とてもいい機会になりました。

加えて、現地で学校を運営しているチャンターさんという方とともに本来あるべき教育について語り合い、今のカンボジアの教育問題やあるべき姿について話が聞けたのはとても貴重な体験でした。

またプノンペン市内のメコン大学でも現地の大学生とディスカッションを行いました。

今回学び得たことを活かし、継続的な支援につなげていくことやまたの訪問を実現できることを今後の方針とし、私たちのカンボジアでの活動の報告とさせて頂きます。

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