働き方 / 海外で働くという事

労働環境と残業時間のインターンのリアル

投稿日:2017年12月3日 更新日:

お世話になっております。週末です。

昨日の夕方から体調がとても悪いです。頭痛と腹痛と寒気です。

今日も体のだるさがとれません。勘弁してほしいです。とりあえず明日以降プノンペンに行って回復できればと思っています。

仕方のない残業時間

最近、生徒数が少ないみたいなことを書くことが多々ありました。

実際、先月に比べて減ってはいます。しかし、今週くらいから少し増えました。急に?という気持ちしかありません。

しっかりと全員に授業することができていますが、9時~11時、13時から18時過ぎまで少人数のグループを絶え間なく見ています。

疲れますね。勤務時間は7時間設定で動いています。6時間でも良いから短時間集中が理想とお話をされたこともあります。

それに基づくならば現在は残業でしょうか。

日本の教育現場事情

日本の学校にいたときの矛盾は、朝生徒が登校してくるのが7時過ぎ、それより前に学校にいるとします。

夏は生徒が18時まで部活動をします。その後、授業の準備や担任業務、校務分掌に手を付けます。

冬は16時半まで部活動です。どうやっても労働時間を超えます。

子供といると楽しいですし、子供たちのために時間を使えることが苦ではなく嬉しく思っていましたが、労働時間に関しては完全にアウトです。

教育現場だけでなく、企業や会社などで、いろいろな不満や矛盾があるのでしょう。心中お察しします。

現在のCBBはそうなっています。教員数が増えれば1人あたりの大変さは減るのでしょうが、今はなんせそれができません。

私が頑張ればすむことなので簡単なお話ですが、体調が悪いとどうにもこうにもなりません。

授業だけで勤務時間がすべて終了します。他の業務にあてる時間がありません。仕方がありませんね。時間を見つけてやっていきましょう。

過去のインターン生と作った教室掲示物や教材がたくさんあるので非常に助かっています。

ありがとうございました。生きていれば来週も頑張ります。

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