必見!CBBスクールチュンプレイ校レポート!




けい
皆様、お世話になっております。第6期現地駐在員の石出恵です。いよいよ5月になり、日本ではゴールデンウィークが始まりますね。

ここカンボジアではクメールニューイヤー(旧正月)は終わったものの、シェアハウスメンバーの大学の授業はまだ始まらない様子。

ふるさとに帰ったり、友達と遊びにいったり、アルバイトをしたり、1日中寝ていたり、時には教科書を読んでみたり。。

まだまだお休み気分のプノンペン・シェアハウスです(*^-^*)

 

さて、今日は先週私が行っていたCBBスクールコンポンチャム州チュンプレイ校の様子をお伝えします。

パーブ校で1年間たくさんの日本人とともに働いてきたソムナン。新しい校舎にはソムナンが考えた多くの工夫が詰まっていました!

成長に喜んだソムナンの工夫と、チュンプレイ校の独自ルールをレポートします!

①スタッフが増えています!

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(私を含め8人での生活はいつもにぎやかです。)

ソムナン、住み込みで働くスタッフであるリダ・ワンダ、彼らに加え4人の新しいスタッフが住み込みで働いています。

新しい4人は先月からCBBスクールにやってきて、みんな15歳~18歳。うち、2人は学校に通っていません。

CBBスクールで住み込みで働きながら、日本語や英語を学習し、CBBスクールで教師として働くこと、そしてまた学校に通ってほしい、というCBBの人財育成プログラムの一環です。

笑顔で挨拶はしてくれるものの、まだ日本人には慣れてない様子の4人。

彼らとコミュニケーションをとるには私がクメール語を話すしかない!と、この一週間空いた時間必死にクメール語を勉強していました。

私のクメール語が通じるようになったら、ブログでも4人のスタッフについてご報告させて頂きますので、楽しみにしていて下さいね。

②リダ・ワンダの成長

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(夜の勉強時間。先生はワンダ。クメール語ももれなく教えてくれます(笑))

リダは1年、ワンダは8ヶ月。CBBのスタッフとして日本語を勉強してきました。

前回はほとんど私と会話をしなかった2人も、今では先生としてチビっこ達のクラスを担当しています。

良く笑うようになったリダ。前任のインターン生の話をよくしてきます。

急速に日本語が上達したワンダ。私の口癖「ナニコレ!」「ビックリポン!」を早速真似しています(笑)。今の目標は辞書の言葉を全部覚えること。

彼ら2人の成長があり、ソムナンもとても彼らを頼りにしています。

③習慣をつくる

6:00 起床
6:10 そうじと朝ごはんの支度
6:30 朝ごはん
19:00 ミーティング
20:00 みんなで勉強
けい
「これ、誰が決めたの??」

習慣をつくる!と張り切っているのはソムナン。ソムナンはリダ・ワンダを含めた新しいスタッフ4人のためにもスクールで生活する決まりを色々と作っていました。

けい
(でも、きっとみんな守らないんだろうな。。)

そう思って目覚めた次の日、6時になると急に起きて掃除を始めるみんなの姿が!

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1年間経って、とっても成長したソムナンに驚かされるばかりです。昼寝ばかりしているソムナンにイライラしていた1年前が懐かしいです。

④MEETINGをしています!

ソムナン
「月・木・金はミーティングがあるからね。」

ソムナンに言われて待ち構えていると、夜19時。ゾロゾロと事務所に集まってくるスタッフのみんな。

クメール語で進むミーティングはソムナン中心にこんなこと話していました。

ソムナン

・スタッフ全員の今日やったこと、明日やること

・学校の先生の電話番号を教えること(学校に通っている生徒の様子や成績、出席状況をソムナンが把握するため。)

・朝の掃除と朝ごはんの準備を分かれてやること

・CBBfamilyの目標(前任のさやさん、みれいさんがいた時にできた習慣。この日は新しいスタッフ4人は5月2日までに自己紹介を完璧にすること、リダ・ワンダは先生を頑張ること)

メモしたことを話すソムナンに、iPhoneでミーティングを撮影するスタッフも。

目標を設定したり、振り返ったり、とても大事な時間であると思いました。

その次の日から、ミーティングで話し合われた通り、朝の仕事は分担化され、新しい4人のスタッフは空いた時間を使って一生懸命日本語で自己紹介の練習をしていました。

こんな風に会うたびに成長している現地スタッフ。ずっと関わっている私にとって、現地スタッフの成長ほど嬉しいものはありません。

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(これ、それ、あれを絵を使って説明するソムナン。さすが!!)

ソムナン
「これからはミーティングのあとは、ケイとCBBスクールの話をしよう。」

そう言ってくれたソムナンと、生徒へのプロモーション活動の作戦やスタッフ達の現状、次のスクールの立ち上げの話などビジョンを共有。私にも考えるビジョンがあるように、ソムナンにも考えるビジョンがあります。

お互いの理想を足していいCBBスクールを作っていけるように。

自分の理想をソムナンと話すことができて、それを伝えられるくらい日本語を頑張ってくれたソムナン、そしてCBBのことを考えてくれるソムナンに感謝です。

現地スタッフが成長していてなんて幸せな毎日なんだろう!!

といっても、いいことばかりではないのも現状。

今日はCBBスクールでの成長をレポートさせて頂きましたが、次回は彼らと働くうえでの葛藤についてお伝えしたいと思います。