ポイ捨てが当たり前!?カンボジア農村のゴミ処理事情




チョムリアップスオー!
カンボジア現地インターンの鹿島です。

私が農村に一週間滞在して、いつしかこれが当たり前だと思うようになってしまったこと。
それはゴミのポイ捨てです。

私が初めてカンボジアの農村を訪れた時、
のどかな田舎の風景にミスマッチなプラスチックゴミが大量に、道や家の庭先に捨ててあったことに驚きました。
しかしあっという間にその光景や、農村の人々がポイ捨てする姿に慣れてしまい…


NGOスタッフがゴミのポイ捨てを見過ごすなんてけしからん!
と思われてしまうかもしれませんが、これを止めるのはとても大変です。

なぜなら、周りにゴミ箱が無いから。

 

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▲このようになんとなくゴミが集めてあり、家庭によっては簡単な籠があります。

 

ゴミ箱は作らないの?と聞くと、
「ゴミが多くなったら、掃除してまとめるから良いんだ」と一言。
更に、その集めたゴミは全て庭で燃やすとのこと。


カンボジアにはゴミ処理施設がなく、プノンペンでは民間の業者が収集を請け負って
いわゆる「ゴミ山」にゴミを運びます。
農村にはそのような業者も、仕組みもありません。
なので家庭や学校ごとに燃やして処理するしかないのです。