お世話になっております。長期インターン生の勝間田です。
最近は朝から夕方までずっと忙しい日々が続いています。
9時ごろから授業が始まり、12時に終わります。昼食を素早く食べ、13時から18時まで授業というのが基本のスケジュールとなっています。
生徒数は変化していません。グループ数は減りましたが、グループ内の人数が増えたから変わっていません。
グループ数が減ったのはインターン生が減ったからでしょう。これからインターン生が増えてくれば、比例して生徒数も多くなってくるでしょう。
これから来るインターン生へ向けて
空き時間を利用して、研修用の資料を作成しています。研修というのはインターン生に行うものです。
1日の流れ、村の生活、生活するうえでの注意点、周辺の地図、現地の家族構成、カンボジアでのお金に関して、村で買える物とその値段、授業について、現在の問題点、住み込みスタッフ制度について、生徒の実態、休日の生活、プノンペンへの行き方と帰り方、プノンペンについて、安全管理、スカイプ授業・交流についてなど、現在はこれらについての資料を作成しました。
読むだけでもCBBやカンボジアのことが分かると思います。
村の生活、生活の注意点は主に1日で何をやらなくてはいけないのか(仕事)、食事や洗濯はどうするのか、どこに何があるのかなど基本的なことから、物の管理や衛生面の注意点を説明しました。
物の管理はしっかりと。
過去に携帯電話やパソコンを盗まれたインターン生もいました。
貴重品は部屋の中に置き、少しでも部屋を離れるときは鍵を必ずしなければなりません。
鍵はインターン生同士がスペアを持つことになります。また、文房具、スマートフォンは常に持っておくのが確実です。
特に文房具は、生徒がすぐに勝手にもっていってしまいます。返してくれる生徒もいますが、気を付ける必要がありますね。
CBBの物(ホワイトボードマーカー・ハサミ・色鉛筆・テープ・ホッチキスなど)も使うときに出し、使わないときはしまっておいたほうが良いです。
インターン生が持っていないとすぐに子供がいじって遊んでしまいます。
子どもが家に持って帰ったり、壊れたりしてしまいます。
シャンプー・ハンガー・その他などは、使ったまま置きっぱなしにすると家族の誰かが使ってしまうということがよくあります。
このように、物の管理はしっかりとしなくてはなりません。
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