パッション / 想い 参加者の声

現場の教育支援や生活様式を自分の肌で感じたい(明治大学・日髙翔和)

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はじめまして!

3月22日から9日間インターンとして参加しています、日髙翔和(ひだかとわ)と申します。

 

自己紹介

まず初めに簡単に自己紹介をさせていただきます。

現在、明治大学政治経済学部に所属している一年生です。

普段は主に政治や語学について学んでいます。

中学時代にはイギリスのスコットランドに住んでおり、そこで難民問題を中心に貧困問題に強い関心を抱くようになりました。

高校時代には、四つのボランティア団体に参加し、他者を助ける活動にやりがいを感じていました。

 

インターンに参加した背景

様々な要因がありますが、一番は現場の教育支援や生活様式を自分の肌で感じたいと考えたからです。

現在、大学一年生で、学生団体SOARの代表を務めています。

SOARでは、ワークショップを通じて全国の中高生に難民問題や命の大切さを伝えることを目的として活動しています。

中高生に直接授業を行う中で、私は自分がその大切さを伝えられるほど十分に理解していないと感じるようになりました。

そのため、もっと深く学びたいと思い、自分の目で直接確かめることが必要だと考えました。

そして、さまざまな視点から物事を捉え、より広い視野を持ちたいと考え、トビタテ!留学JAPANプログラムに参加することを決意しました。

アメリカとカンボジアの2つの国に行くことが決まり、これを通じて自分の視野を広げることを目指しています。

CBBを知ったのは、トビタテ!留学JAPANで先輩からその存在を教えていただき、非常に刺激的だと感じたからです。

 

CBBの目標と感想

私のインターンの目標は「行動」です。

新しい環境に飛び込んで、新しいことを学ぶ中で、何事にも最初の一歩を踏み出すことを大切にしています。

実際に参加してみると、予想外のことが多くありました。日本やアメリカ、イギリスなどの常識とは異なる世界が広がっていました。

滞在初期は「楽しい!」それよりも「大変…」と感じることの方が多かったですが、徐々にその環境に慣れてくるにつれて、現地の方との交流から幸せを感じるようになりました。

今では、帰国が少し寂しいと感じています。

残りの期間もわずかですが、「行動」の目標を忘れずに、さまざまなことに挑戦し、現地の方々と深く交流していきたいと考えています。

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