オピニオン 異文化体験

任期終了までラストスパート!カンボジアでの最後の休日

投稿日:2018年8月20日 更新日:

CBBでの日々もあと5日

こんにちは。お世話になっておりますインターン生の杉山です。

CBBで過ごす日々が残り5日となり、色んなことがあった3か月ですが、振り返ってみればあっという間だったなと最近感じています。

先週末は、村での最後の週末でした。プノンペンに行くことも考えましたが、最後の機会なので村に残って過ごすことにしました。

カンボジアに5月下旬に来て以来、ずっと週末はプノンペンで過ごしてリフレッシュしていましたが8月になってから週末をゆっくりと村で過ごすことにも慣れ、8月は1度もプノンペンに行っていません。

サッカーは最高のコミュニケーション手段!

村で週末を過ごすといっても、過ごし方の選択肢は多くはありません。

1つは家に引きこもって、パソコンで映画や音楽を楽しんだり、普段はあまりできない教材づくりにじっくり取り組みます。

それでもずっと椅子に座りながらパソコンを見つめるのは腰が痛くなるので、僕は他のことがしたくなります。

2つ目は生徒と遊ぶということです。サッカーをしたり、近くの池に泳ぎに行ったりします。

私はサッカーが好きなので(初心者ですが)、週末に村で過ごす時は少なくとも土日のどちらかは生徒とサッカーをしに行きます。

今週も例にもれなく、日曜日は生徒とサッカーをしに行きました。

 

1時間半ほどでくたくたになり、筋肉痛になってしまいましたが、本当に楽しかったです。

元々友達だとかそうでないとか関係なく、すぐに笑顔で仲間に入れてくれるカンボジアの人々には感謝しかありません。

その他の時間は家でゆっくりしたり、自転車で20分ほど漕いで、新しいレストランで食事を楽しみました。

生徒と遊ぶ意外な効果!

生徒と週末に個人的に遊ぶというのは、生徒のことやカンボジアのことを理解するうえで、非常に有効だと思います。

普段の授業の際には、インターン生も他の生徒も同時に教えなければならず、忙しいので、生徒自身のことや家庭事情などをうかがうことは出来ません。

 

しかし、週末に生徒の家に行くと、親のお手伝いをしていたり、生徒は教室での元気な様子とはまた違う様子を見ることが出来ます。

そして生徒の見方が変わることもあり、より一生懸命教えてあげたいと気が引き締まるのです。

 

というわけで、最後の1週間も頑張りたいと思います。

 

 

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